ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

古道連協H29年2月定例会&西隣区S小学校火曜ダンス教室H29年2月④

2017-02-28 23:59:40 | 日記

 このところいい天気が続いているが今日も晴天が続いていて気持ちがいい。

 今日もいつもの様に朝8時に起きて朝食を作り、食事後はメールとカレンダーをチェックするところから1日が始まる感じである。

 ところで先日カラオケについてのエピソードを記述して来たけど、そこで感じるのは私と同年代の人達は殆んどカラオケと言うと演歌、しかも最近の演歌を追いかける人ももちろんいるが、中には若い頃に流行った歌で、当時は流行歌とか歌謡曲といっていた曲を歌う人もそこそこいる。

 その人なりの特色が出ていてそれはそれで面白いのだが、中には人が歌っている曲をけなす人もいるのはどういうことなのかと言いたい場面もたまにある。

 特に私の場合はポップスだから、そういう場面に出くわすことが他の人より多く感じるのは思い込みではなく、実際にある訳である。

 それらはモロにけなすことはない場合もあるけれども、実際にハッキリ意思表示をする輩もいる。

 そういう輩は得てして自分の方が上手いと思わせたいようであるが、結果的には逆効果である。

 何故なら上手いか下手かは自分が決めるものではなく他人が評価するもので他人の評価を引き出したいがために歌った人の曲をけなすのはお門違いで実際にはその人の歌が上手いから意識してしまうのだと言えよう。

 自分が本当に上手いと思っているなら他人をけなす必要は全然ない筈である。

 ということで色んな客がいるが、結局はそんな輩がいる店は他の客が寄り付かなくなり、段々と経営的に難しくなってくるものである。

 それと歌っている最中にお構いなしにしゃべっている人を見受けるがこれは完全にマナー違反である。

 自分が歌っている時に他の人達が聴きもせずにしゃべっていればイヤな筈である。

 そんな簡単なことが分からない人はカラオケをやる資格はない。

 ところが喫茶店の経営者がそれを見とがめて静かにするようにというとそんな客に限って「店の主人がエラそうにしてからに…」とブツブツ言うのが常である。

 もっとおおらかに楽しくいきたいものである。

 カラオケ喫茶に来る人は色んな曲を歌って色んな人と知り合いになり、楽しいひと時を過ごしたいためにお金を払っているのであって不快な思いをするぐらいなら家でテレビでも見ていた方がマシである。

 日記に戻るが、夕刻になってダンスのレッスンに行くためにバス停に行くが、この時間帯になると結構冷たい空気になってしまう。

 まだまだ春は遠いという感じになる。

 今日は2月最後のダンスレッスンと言うことになるが、3月最初の日曜日に生涯学習の発表会でいろんな小学校で活動しているグループが一堂に会して年1回の晴れ舞台となるが、S小学校からも「軽音楽のバンド」とか「コーラス」、「太極拳」、「盆踊りの会」など目白押しである。

 その他の小学校空も多い少ないの差はあるが朝から夕方まで行われが、今日のS小学校ダンス教室では午後3時過ぎの発表なので昼食を摂って午後1時30分頃に集合することになっている。

 今日はそれに向けての最後のレッスンということでダンスもさることながら舞台に出る時と舞台の袖に戻る時のやり方なども含め、本番に備えての最後のリハーサルとなる。


日中は少し暖かくなったが…

2017-02-26 22:52:22 | 日記

 今日もいい天気になったので洗濯をすることにしていつもの様に洗濯機とパソコンの間の部屋の中を往ったり来たりということになる。

 以前は当市に於いては65歳以上の高齢者だけが居住している世帯では水道代も免除されていたが3年程前から一般と同じ料金になったので年金生活者としては水道代も出来るだけ嵩張らないようにこまめに蛇口を締めたり開けたりの必要最低限に留めたい。

 しかし、うっかりすると洗濯機は止まったままで濯ぎの水だけが出っ放しと言うことになりかねない。

 そこでパソコンの前に張り付いている訳にもいかないので、パソコンのキーを叩きながらも注意深く耳を澄ませて音を聞き分ける必要がある。

 ところで今日はどこへも行かずずっと自宅に籠ったままで特に話題もないから1週間ほど前、カラオケについて記述していたが、少し間が空いたがその続きを書いてみたい。

 前回は営業活動も市内になり自宅近くのカラオケ喫茶に行きだしたが、南隣市の1曲50円の店を紹介され、そこの店のママは姉と一緒にカラオケ喫茶を始めたが姉が交通事故で無くなった後、妹が殆んど1人でやっていたが姉の娘がママの代わりに店をや手伝いに来たが、そんな日のある日例によって浜田省吾の歌を歌っていたが、「浜省もいいけど鈴木雅之という歌手の曲はいいよ」と教えてくれたのである。

 そこでBookOffなどCDの中古を売っている店を見付けると入って求める歌手のCDアルバムを見付けたら買うという具合に少しづつその歌手の曲数が増えていった訳である。

 こうして当市に来るまでは色んな歌手の曲を聴き覚えで少しづつ覚えていっていたものだが、浜田省吾と鈴木雅之を教えて貰いその歌手の曲が好きになって色んな曲を覚えていったが、そうやって中古CDのアルバムを求めているうちにそれ以外の歌手の曲にも興味を持って他の棚も見るようになった。

 そんな中で高橋真梨子のCDアルバムがあり、知っている曲もいくつかあったがカラオケの本に出ている曲でないと歌えないからカラオケ喫茶に行った時に高橋真梨子の欄を見てカラオケの歌詞帳に載っている曲をメモっておいてその曲が入っている数が多めのアルバムを購入した。

 しかし、それらの曲は1つのアルバムには載っていなくて別途あれこれとCDアルバムを購入する必要があったので枚数が段々増えていた行ったということである。

 その当時、当市で営業活動している50代の頃に一番曲数を多く覚えたもので、その当時が最も多く休みの度にカラオケ喫茶通いをしていたし、知り合いも多くなり近くのいくつかのカラオケ喫茶を巡って楽しく過ごす日々が続いたので毎週どこかの店に行ってたことになる。

 だけど今は行く頻度も少なくなり、当時通っていた店も無くなったり、イヤな客がいて行かなくなったりで多少の遍歴はあったが、今また行きだしたSの店は最初の頃からすると月に1,2回と頻度は少なくなったが、通算で4年以上通っていることになる。


当区ガイドの会のグループ打合せ&古道連協2月勉強会

2017-02-25 22:10:07 | 日記

 今日は午前と午後の2回に分けて二つの会の会議が行なわれることになっている。

 午前10時から12時まで行われるのが当区ガイドの会で私が属するグループの打合せが行なわれ、午後1時30分から4時までが古道連協の2月定例会と言うことで忙しいことになる訳である。

 朝食を済ませてアフターモーニングコーヒーを飲んでから会場となるギャラリーに出かけることになる。

 ギャラリーというと絵画や美術品、写真などを展示している場所のことだが、このギャラリーは明治時代に建てられていた茅葺の民家を当地区に移築して油屋さんが居住していたが、その当主が当時ここが、村だった時に村長をしていた自宅をその後の市域合併により新たな市になってから無料で地域に貸し出してギャラりーとして油屋だった当時の物や住居を見せる場としている。

 そのギャラリーを当区ガイドの会が主に土曜日だけ借りていて、今日のようなグループや世話人会などが行なわれるときに利用している訳である。

 自宅から、そこまで歩いて15分程かかるが9時30分ぐらいに到着して中に入ると当区ガイドの会の副代表であるY氏が先に到着していてすでにストーブなども稼働している状態であった。

 彼が私に「ここまで歩いて来られたんですか?」と訊くので「そうですよ」と答えると「どの位掛かります」というので「普通の人なら20分はかかるでしょうが私の足だったら15分で来ます」というと「良く歩いておられますね」と感心していたので「普通にもっと歩いてますよ」と答える。

 そうです、このブログを読んでいる人ならお分かりだと思うが西隣区のダンス教室へ行った帰りは必ず30分程歩いて帰るし、東西南北のスーパーへ買い物に行く時も20分程歩くし、帰りは買物袋を両手に提げるので荷重をかけて同じ時間歩いて帰る。

 更に今は通わなくなったが、整形外科に行く時は片道25分程かかっていたし、又皮膚科医院に行く時も20分ほど歩いているし、昨日だって区民センターまでダンス教室の往き還りは片道15分ぐらいだけど往復30分は歩いていることになる。

 とにかく遠いところ以外の30分から40分ぐらいで歩けるところなら歩くのが当たり前の様になっている。

 それはさておき、10時からの打合せ時刻が近づいて各メンバーが揃って来たが、10時までに来なかった女性も少し遅れてやって来た。

 その女性が来る少し前に始まったがこのグループでは当区を走る街道や村と村を結ぶ道を今の地図に置き換えたらどうなるか検証をすることにして実際に歩いてみることもしたいということである。

 今日集まる前段階で前回図書館に集まって明治大正時代の地図で使えるものを捜してグループ長が持参したデジタルカメラで撮影を何枚もしたが、結局上手く写っていなかったということであった。

 原因は図書館の蛍光灯の光などの関係があって上手く写ってなかったようである。

 そこで他の件でも利用した明治・大正・昭和・平成それぞれの時代の地図をコピーしたものを利用して作成した地図を活用することになって作成していたのだが、明治時代と現在の地図を同じ縮尺に合わせて比較できるようにするために明治時代19年当時の近代的な地図を透明なスライドの上に印刷して現在の地図の上に合わせてみると今も残っている道を確認できた所をポイントしていくことになった。

 その作業をし易いようにA3のスライドと地図にしたのを女性メンバーが預かり次回の時迄にやることになったが、私にも現在居住している場所が昔は環濠になっていた昔の村の中なので古地図をもとに何処から道が発してどこに通じているかを次回までに調べてくる宿題を貰ってしまった。

 11時30分頃に終了し解散となったが次の古道連協の定例会の会場へ行くまでにどこかで昼食を摂ってから行くことになるが、ギャラりーから少し北東に歩いてバス通りにあるレストランに入ろうかとも思ったがバス通りにスーパーがあったのでそこで弁当でも買おうと思って中に入り、結局巻き寿司を買って池のある公園のベンチで食べることにした。

 予めバス停で次の会場近くまで行くバスの時刻を確認してから公園に行って食事を摂る。

 バスの時刻の10分前にバス停に到着してその前にあった自販機で缶コーヒーを飲む。

 やって来たバスに乗って会場となるビルに到着したのは定刻30分前でしばし資料を見ていたがその内古道連協の最初の女性メンバーがやって来てかねて発注していたこの会のユニフォームが出来たと言うことで取り出して試着してみる。

 色は薄いブル-系のいろでガイドの会では余り他のグループも着ていない色でもあり気に入った。

 メンバーの一人の女性がコーヒーパックを持参してくれて先ずはコーヒーを一杯飲んでいたが、定刻までにほぼ予定していた人も来たので各々試着してみて良い色だと全員納得である。

 その後、早速定例会が始まった。議題は3月の初めに行なわれるグループの案内と今年の5月以降に行なわれる新たな古道を歩く3回シリーズのリレーウォークについてである。

 3月の初めの案内と生涯学習発表会が同じ日なので案内に参加できないので新しく作ったユニフォームを着る機会は皆より遅れることになる。

 5月以降のリレーウォーク関係の資料作りや民間の広報紙に載せて貰う案内の原稿作りはそれぞれの担当者に任せることにして日程的なものを決めまた別途下見歩きも必要になることなど打合せて4時30分頃に解散となった。

 帰りは地下鉄とバスを乗り継いで北方面のスーパーに寄り買物をして自宅へと両手に袋を下げて戻って来た後はいつもの様にYouTubeを見ることになる。


区民センターダンス教室H29年Ⅰ-④

2017-02-24 23:53:32 | 日記

 今日はいい天気になって来たが、特に予定もないのでいつもと同じくメールとカレンダーをチェックしていたら、高大の一口レポートを記述したCDのTさんから私に添付メールで送られてきた。

 いつも授業があった翌日に送られてくるので早速私もコメントを書いて先生と曜日部長にそれを添付メールで送る。

 さらに次の週に行なうレジメを記述して私のコメント入りの一口レポートと合わせてTさんに送り返す。

 その後はいつもの様にMSNニュースやYouTubeを見ることになる。

 今日は金曜日と言うことでSの店ではE子さんが担当する曜日だけど毎週続けて行きたいとは思わないし、今日は夕方から区民センターダンス教室がある日ということもあり、来週はレッスンがお休みなので行くなら来週にしようと思い今日はパスした。

 その代わりにと言うのもなんだが明日は当区ガイドの会のグループ学習の予定があるので先日送られてきた資料を印刷することにした。

 赤と青のインクが切れたままになっていたので早速インクを入れ替えてプリントする。

 当区ガイドの会ではいくつかのグループがあり、それぞれのグループが勉強する内容は全く違うが私が所属するグループでは当区がまだ村だった頃の街道や村境などを特定するための資料を捜し、その情報に基づいて歩いてみようということであるが、それぞれのグループも同様にそれぞれテーマを持って活動することになる。

 そして今年の秋頃に各グループで勉強した内容を会全体の中で発表し、他のグループの人達にも参考にして貰おうというものである。

 午後4時を回った頃に北方面のスーパーへ買い物に行くことにした。

 このところの冷たい風に吹かれながら20分程の道のりを歩いて行く。

 品切れになったり、品切れに近づいて物を中心に買い込んで行くが、中には予定していなくても割安なものは随時買うことにしている。

 買物袋を両手にぶら提げてまた20分程かけて自宅へともどってくるが、この道のりが苦痛に感じるようなことがあるようではかなり体力が弱っていることになるだろう。

 自宅に戻ってしばしくつろぎながら柿ピ-を食べながらコーヒーを飲む。

 夕刻になって区民センターダンス教室に行く時刻が近づいて来たので準備をして冷え込んだ空気の中を歩いて行く。今日は少しいつもより早く出たので到着して会場の大広間に入ると2人の男性が来ていただけだった。

 早速ダンスシューズに履き替え、準備体操をしてルンバウォークの練習を行なっていく。

 今現在は、昨夜行ったK小学校での木曜ダンス教室でもやっていたのだが、基礎を正確に行なうことの重要性を改めて認識し出来るだけ基本動作を行なうことにしたのである。

 何度かやっているうちにメンバーも少しづつ増えて来て各自練習する人しない人などそれぞれが銘々に過ごす。そのうち先生もやって来て時刻も来たので早速ワルツのシャドウから始まる。

 それを何度かやった後は、めいめいがペアを組んで途中までのル-ティンを行なう。

 しばらく色々の組み合わせのペアで踊った後、今度はその後のステップを加えていく。

 前半がワルツで休憩がてらワルツの曲を流してそのまま引き続き踊るペアもあれば休憩に入る人もいるということになる。

 休憩の後はルンバだが、以前ここで知り合ったTさんと言う女性がもともとK小学校のダンス教室に昔いたという話を聴いていたが、又通いたいと思っているのでS会長に伝えてほしいということである。

 彼女はかなり前からダンスをやっているのでそこそこ踊れるから木曜教室に通いたいということなので、来週の月曜日にまた会長とは会うからその時に伝えておくと約束する。彼女は4月ぐらいにと言っていたが「3月から来たら…」と言っておく。

 区民センターダンス教室は今月は今日が最後となるので今度此処で会うのは3月になってしまうから直ぐに来るように伝えた訳である。

 木曜ダンス教室では今月から男性が4人増えていたが昨日はさらに男性が1人入って来たのでこの女性が入れば更に賑やかになってくるというものである。