ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

6月度リレーウォーク実行委員会(6/28の日記)

2013-06-29 00:00:54 | 日記
今日も朝からパッとしない曇った状態の空模様である。

 気温はそんなに高くはないから昨夜は布団を枚着て寝たが暑くもない状態で朝までぐっすりお休みできた様な状態である。

 今日は午後からリレーウォーク実行委員会があるが、先週歯科医院に行き歯の土台の型を作るということで出来上がるまでに週間かかるということで今日はその週間目の予約が入っている。

 前回と同様に分頃に行くと今日は待合所に人の人がいたので、少し待つことになったが、そんなに長い時間ではなかった。

 呼ばれて診療室に行くと歯の土台も出来上がっているということだったが、今日は弱っている歯の土台の根元をしっかり固定する為だとか。

 その作業はそんなに時間がかからなかったが、来週また来るようにということである。

 歯医者の場合は一度に出来る作業は時間はかからないことが多いが少しづつしかできないのか、何度も足を運ぶ必要があるのには、もう少し何とか早く済ませることは出来ないのかと言いたくなる時がある。

 分程は何も食べないようにとのことであるから、自宅に戻っていつもだったら柿ピーを食べながらコーヒーを飲むことになるが、今日ばかりはしばらくの時間コーヒーだけになる。

 自宅を出掛ける分ぐらいまでの短い時間をゲームとMSNニュースを見ることになった。

 そしてリレーウォーク実行委員会の会場に行くまでに昼食を摂ることにしているので西に向かいバス路線のある道路までやって来たが途中に大きな病院があるが、その敷地を横断する形で歩いていく。

 そして南北を走るバス路線の道路を渡って大きな池の畔にある喫茶レストランに入る。

 今日は昼定食Bにしたが、珍しく中皿に水炊きした魚や野菜が入った主菜にポン酢の小皿が付き、そしていつものように小鉢つとみそ汁、香の物である。

 この店は余り濃い味付けではなく、しかも野菜が小鉢を含めて色んな種類が入っているので常連の高齢者が来ていることが多い。

 男性の場合は人暮らしであるとこういう店に出入りすることになるが、高齢の女性客も結構利用しているようで、最近はだんだん女性も自分で作らずに外食をすることが多くなってきたように思う。

 ゆとりのある状態であれば自分で作らなくても毎日こういう店に出入りすることが出来る訳で、便利な世の中になったということだろう。

 今週の水曜日に高大に来ている同じ班の女性たちと夕方フルコースを食べに行ったことはその日のブログにも書いたが、食事を終えた後、色々と話しているうちにKさんの友達の話になった時、はからずも同じような話題になったものである。

 その女性は同級生で、一度結婚したらしいが、しばらくして離婚した、というより男性がその女性に愛想を尽かせて逃げていったということである。

 とにかくルーズで冷蔵庫を開けても使い切らない食材をサランラップにくるんでめったやたらに数多く置いてあるというのである。

 そして傷んだまま捨てることもせずに、そのまま放っているし、その女性の部屋に入ったら足を何かに咬まれてそこらじゅうが痒くなったので度とその女性の部屋には行かなくなったということである。

 しかしKさん自身も余り食事を作らないで外食することが多いということであった。

 曲がりなりにも食事を作っている男の私がその話を聞いて、自分の方が未だマシであると思ったものである。

 外食はともかく、惣菜屋さんが多くなったこと、これには感心する。

 しかもどの店も流行っているのである。

 滅多に作らない惣菜をたまに買うというのならある程度はしょうがないで済ませられるが、殆ど毎日買いに来ているという常連さんがいるのである。

 世の中変わったとの一言で済ませられるような問題ではない。

 私たち高齢者の母親たちまでは生活を楽しむというゆとりなんか殆どなく、しかも偉そうにするだけの亭主に仕え、舅姑にも仕え、そして子供たちのために辛抱して一生懸命働いて来たのである。

 そんなことを思うと今の女性たちは天国である。 好きなことをして暮らしている。

 ついこの間のニュースでは第一子を産む女性の平均年齢が歳を超えたというのである。

 女性の平均結婚年齢は歳だということなので、そうなるのも当たり前であるが晩婚で少子である。

 高等教育を受ければ受けるほどこの傾向は高くなる。

 こんな話をし始めるとまた話が長くなるのでここら辺で止めておくが、自分がこの世に生を受けたのだから、次の世代を残すというのが当たり前だというのが私の持論である。

 というよりも結婚して子孫を残すというのは義務であると思う。

 最近は自分勝手に好き放題にして結婚しなくても自分の勝手だとぬかす馬鹿どもが余りにも多すぎる。

 「ナサケナイ」の一言である。

 ということで日記に戻るが、昼食を終えて先ほど通って来たバス停に行く。

 そしてやって来たバスに乗ってしばらく走り地下鉄駅が近くにある停留所で降りて地下鉄駅から電車に乗り、会議のある文化財研究所にやって来てコンビニ行き缶コーヒーを買ってレジに行く途中でフト見るとメンバーのS氏が座って巻き寿司を食べている最中である。

 横に座って私も缶コーヒーを飲み、そして一緒にエレベーターで上がり会議の会場に着いたら既に人が座っていた。

 前回の会議までは秋から始まるリレーウォーク回分のコースについて吟味してきてほぼ出来上がったと思ったら、回目のコースを歩く月の日程と同じ日にマラソンが行われ、付近一帯は交通規制があるということであった。

 そこで一部のガイドポイントを外し、地下道を利用することで落ち着いた。

 他の回のコースにも手直しするところがあったが、実際に歩いて確認の下見歩きを少し早めて暑くなる前に歩こうということで近々の月初旬に下見歩きをすることとなった。

 回目のコースは当区ガイドの会が主になって行なうのだが、私にも当日ガイドをしてほしいとの依頼があり月初旬の下見に参加することになった。

 会議を終えて古道連協のメンバー人で隣のビルのレストランに行き、コーヒーを飲みながらしばし歓談し、時になったので散会したが、途中の交差点まで一緒に歩きそこで、別れて私は地下鉄駅に向かう。

 来る時のバス路線の降りた停留所とは反対側の停留所から乗ってスーパーに寄り自宅へと戻ってくる。


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