今日は朝からどんよりと曇っている。
今日は第土曜ということでボラパソの相談日であるが、先月は他の予定とぶつかったために参加していないので久しぶりということになる。
以前は朝時分にスタッフが集まって朝礼をすることになっていたが、最近は特に決まっていないのかスタッフがやって来る時間もバラバラである。
しかし私は今までと同様に時分よりも前に到着することにしているが、以前は時までに着いて事務所でキーを預かり、準備室のドアを開けることを当たり前のようにしていた。
今日は自宅を出たのが時を過ぎてしまい今までより遅い出発になってしまった。
それでもボラパソに到着したら時分で数人の人だけが来ていた状態である。
来ていた人に挨拶を交わしながら部屋に入ってデイバッグと帽子を置いたが、早速Yさんが私を呼びに来た。
というのはいつもPC持参で来る相談者には和室で対応するのだが、インターネットに繋ぐこともあるのでそれに対応できるようにPC室からの電波を無線で受けることができるようにセッティングするためである。
前理事長からそのやり方を教えて貰って以来私が主になってセッティングをしていたものだから、前理事長が体の調子を崩して以来、最近は殆ど出て来ることもなくなったので、セッティングの時に私が呼ばれることが多いのである。
Yさんたちは、今日はそのやり方の順番を書いた札をコードに繋げようとしていた。
というのも私の想像だが先月私が休んだものだから、セッティングに手間取ってしまったから誰でも出来るようにしておこうとその順番を書き込んで対応しようとするものと思われる。
理屈さえ分かっていればどうってことはないのに大袈裟なことである。
ところで新会員の人たちが入会したとのことであったが、今日初めてその人達と初顔を合わせたことになるが、男性人と女性人の計人である。
準備もほとんど終わっていた時分ほど前に表通りの自販機から缶コーヒーを取り出そうと階に降りたところ人の男性とバッタリ出会って「相談会の会場…」と聞くものだから「ここは階です」と言うと「講座を申し込むために来た」ということだった。
その人物は超初心講座を受けたが、次のステップの講座を受けるようだ。
もう階上がるように言って私は階下に降り、表に出て道路の反対側にある自販機から缶コーヒーを取り出す。
そのまま準備室に戻り、コーヒーを飲んだ後、受付付近にいた時、顔に見覚えのある男性が相談に来ていて私に対応するように受付の人から頼まれたのでその男性と中列の左側の席に座り相談の内容を聞いた。
見覚えがあると思ってた通り去年の超初心講座で私が講師を務めた「文字入力」の講座の時の受講者だった。
すると講座の時に私からキーボードを本指で打つのではなく、最初からもどかしくても本の指で打ち込むようにすれば出来るようになるからと言われていたので講座が終わってから、いわれた通りに新聞などを見て打ち込むようにしていたら出来るようになったということだった。
しかしその後、か月ほど何もせずにいたらまた最初の状態に戻ってしまって本指で操作するようになってしまったということである。
相談内容というのはそれとは関係ないが、PCを使ってたらこんな画面(アップデートするようにと)が出てきたがどうしたらいいか聞きに来たと言いながらカメラでその場面を写した写真を私に見せる。
小さなデジタルカメラに撮った画面なので読み取りにくかったが、辛うじて「Adobe」と読め、「アップデート」するようにとの文言だったので「これはアップデートしてください」と言う。
それとデジタルカメラで撮った写真の扱いについての講座を受けたいということだったので受付に行って次の講座を確認したら月日から回シリーズで行うことになっているので時期が近づかないと予定が分からないが、特に問題がなければ申し込むつもりだということであった。
聞けば自宅も近く、ボラパソの入ってるこの建物の横にある身障者の施設で身障者に文字を教えたり掃除などをするボランティアをしているのでまた時々寄るつもりだということである。
そんなことで私に対する相談はその件だけであった。
その後、準備室に行くと技術グループのHさんがノートパソコンの前で何やら作業をしていたのでみるとWindowsである。
そういえば今日開梱式を行うことを言ってたことを思い出したが、ほとんどの人がWindowsの扱いが分からないということで興味津々だったが、元理事長のNさんは個人で購入されたのかいろいろ扱いがお分かりの様である。
それと新人のTさんもお持ちのようであるが、私は持ってはいないが、高大の授業で使っているので最初のとっかかりだけは分かっているのでずっと傍で見ていたが、時折、ここはこうしてと口を出す。
このWindowsは最近の受講を希望する人から持ち込みでもいいから教えてほしいという依頼が出てきたというので、講座で使ってないWindowsであっても最近の受講者が購入するPCは殆どがWindowsなので我々が知らないということは言えないので早急に会員が対応できるようにということで最近購入したものである。
Windowsのセッティングもほぼ終わりに近づいたのが時分頃だったが、私は帰ることにして準備室を出た。
その時、Kさんから「高大でWindowsの使い方を覚えてまた教えて…」なんて言われたが、最初のとっかかりだけ分かれば、今までとそんなに大きく違わないはずで、色んなアプリの内容についてはKさんがかなり詳しいのである。
今日は第土曜ということでボラパソの相談日であるが、先月は他の予定とぶつかったために参加していないので久しぶりということになる。
以前は朝時分にスタッフが集まって朝礼をすることになっていたが、最近は特に決まっていないのかスタッフがやって来る時間もバラバラである。
しかし私は今までと同様に時分よりも前に到着することにしているが、以前は時までに着いて事務所でキーを預かり、準備室のドアを開けることを当たり前のようにしていた。
今日は自宅を出たのが時を過ぎてしまい今までより遅い出発になってしまった。
それでもボラパソに到着したら時分で数人の人だけが来ていた状態である。
来ていた人に挨拶を交わしながら部屋に入ってデイバッグと帽子を置いたが、早速Yさんが私を呼びに来た。
というのはいつもPC持参で来る相談者には和室で対応するのだが、インターネットに繋ぐこともあるのでそれに対応できるようにPC室からの電波を無線で受けることができるようにセッティングするためである。
前理事長からそのやり方を教えて貰って以来私が主になってセッティングをしていたものだから、前理事長が体の調子を崩して以来、最近は殆ど出て来ることもなくなったので、セッティングの時に私が呼ばれることが多いのである。
Yさんたちは、今日はそのやり方の順番を書いた札をコードに繋げようとしていた。
というのも私の想像だが先月私が休んだものだから、セッティングに手間取ってしまったから誰でも出来るようにしておこうとその順番を書き込んで対応しようとするものと思われる。
理屈さえ分かっていればどうってことはないのに大袈裟なことである。
ところで新会員の人たちが入会したとのことであったが、今日初めてその人達と初顔を合わせたことになるが、男性人と女性人の計人である。
準備もほとんど終わっていた時分ほど前に表通りの自販機から缶コーヒーを取り出そうと階に降りたところ人の男性とバッタリ出会って「相談会の会場…」と聞くものだから「ここは階です」と言うと「講座を申し込むために来た」ということだった。
その人物は超初心講座を受けたが、次のステップの講座を受けるようだ。
もう階上がるように言って私は階下に降り、表に出て道路の反対側にある自販機から缶コーヒーを取り出す。
そのまま準備室に戻り、コーヒーを飲んだ後、受付付近にいた時、顔に見覚えのある男性が相談に来ていて私に対応するように受付の人から頼まれたのでその男性と中列の左側の席に座り相談の内容を聞いた。
見覚えがあると思ってた通り去年の超初心講座で私が講師を務めた「文字入力」の講座の時の受講者だった。
すると講座の時に私からキーボードを本指で打つのではなく、最初からもどかしくても本の指で打ち込むようにすれば出来るようになるからと言われていたので講座が終わってから、いわれた通りに新聞などを見て打ち込むようにしていたら出来るようになったということだった。
しかしその後、か月ほど何もせずにいたらまた最初の状態に戻ってしまって本指で操作するようになってしまったということである。
相談内容というのはそれとは関係ないが、PCを使ってたらこんな画面(アップデートするようにと)が出てきたがどうしたらいいか聞きに来たと言いながらカメラでその場面を写した写真を私に見せる。
小さなデジタルカメラに撮った画面なので読み取りにくかったが、辛うじて「Adobe」と読め、「アップデート」するようにとの文言だったので「これはアップデートしてください」と言う。
それとデジタルカメラで撮った写真の扱いについての講座を受けたいということだったので受付に行って次の講座を確認したら月日から回シリーズで行うことになっているので時期が近づかないと予定が分からないが、特に問題がなければ申し込むつもりだということであった。
聞けば自宅も近く、ボラパソの入ってるこの建物の横にある身障者の施設で身障者に文字を教えたり掃除などをするボランティアをしているのでまた時々寄るつもりだということである。
そんなことで私に対する相談はその件だけであった。
その後、準備室に行くと技術グループのHさんがノートパソコンの前で何やら作業をしていたのでみるとWindowsである。
そういえば今日開梱式を行うことを言ってたことを思い出したが、ほとんどの人がWindowsの扱いが分からないということで興味津々だったが、元理事長のNさんは個人で購入されたのかいろいろ扱いがお分かりの様である。
それと新人のTさんもお持ちのようであるが、私は持ってはいないが、高大の授業で使っているので最初のとっかかりだけは分かっているのでずっと傍で見ていたが、時折、ここはこうしてと口を出す。
このWindowsは最近の受講を希望する人から持ち込みでもいいから教えてほしいという依頼が出てきたというので、講座で使ってないWindowsであっても最近の受講者が購入するPCは殆どがWindowsなので我々が知らないということは言えないので早急に会員が対応できるようにということで最近購入したものである。
Windowsのセッティングもほぼ終わりに近づいたのが時分頃だったが、私は帰ることにして準備室を出た。
その時、Kさんから「高大でWindowsの使い方を覚えてまた教えて…」なんて言われたが、最初のとっかかりだけ分かれば、今までとそんなに大きく違わないはずで、色んなアプリの内容についてはKさんがかなり詳しいのである。