ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

6月度ボラパソメンテナンス

2013-06-20 23:41:40 | 日記
 今朝は昨日からの雨が続いているが、降りそのものはそんなに強くなかったが、午後から次第に雨足が強くなってきたようである。

 というのも台風号の影響だと思われるが沖縄辺りから西日本にかけて停滞している梅雨前線が刺激されて雨が降り続いているとのこと。

 今まではカラ梅雨で、梅雨らしさがなかったが、一旦雨が降り出したと思ったら一気にどっと降るという最近の変わりようでしかも被害をもたらすような状態である。

 もしも天に神様がいるとしたら大変な気まぐれと言わざるを得ない。

 ところで今日は第木曜日ということで毎月この日にメンテナンスを担当する我々のグループが午後時から行なうことになっているのである。

 この日にはいつも同じように時頃に自宅を出ることにしている。

 というのもボラパソまで電車を乗り継いで時間強かかるから現地のJR駅に到着してから、駅近で食べることにしているが、いつもワンパターンで牛めし並円を食べることに決めている。

 ボラパソがある会館の近くは住宅街で店がほとんどなく、最初は少し離れたところにあるコンビニで弁当などを買っていたが、いつも思うに値段の割に内容が大したことがないのがコンビニ弁当である。

 その点、その半値近い値段で温かい牛めしがすぐに食べられるということなので、昼からボラパソにやって来るときには駅近で食べてからボラパソに来るというパターンになっているのである。

 先述のように自宅最寄りの地下鉄駅から電車に乗りJR駅で乗り換えて動き出してしばらくした時、車内アナウンスで「〇〇駅と□□駅の間の踏切でトラックが立ち往生したことによりこの電車は手前の▽▽駅までの運行となります」と来たもんである。

 一瞬「エッ」と思ったものの、アナウンスはその先のことを言わないので「▽▽駅に着いた後どうなるんだ」と誰しも思ったものである。

 私鉄に振り替えるのか、それとも▽▽駅でじっと待たなければならないのか、時間がかかるようだったらボラパソに電話を入れなきゃいけないが、私は携帯を持っていないからどうするか、などと色々考える。

 しかし▽▽駅に到着して杞憂に過ぎなかったことが分かったのである。

 乗客を降ろした後、すぐに線路上のトラックを移動させることが出来たのか次発の電車が分後ぐらいに我々降ろされた乗客が待っている▽▽駅に来ると駅のアナウンスがあったからである。

 一時はどうなることやらと乗客全員が思っていたであろうが、大事に至らず一件落着である。

 いつもより時間がかかったが少し遅れていつもの駅で降りて、いつもの牛めし屋さんにやって来て食べる。

 食後、分程歩いて準備室にやってきたら、元理事長で現在は理事のN氏と当グループの新グループ長であるM氏がいた。

 M氏は食事中だったが私はすぐにPC室に入り各PCのスイッチを入れていく。

 そしてメンテナンスのチェックシートを取りに準備室に戻ると分頃だったので「もうやるの」とM氏。

 「いつもこんなもんだよ」と言うとN氏も「そうだよ」と同調する。

 M氏が新グループ長になる前はいつも午後時直前に来ていたから、前グループ長が早い時は朝時頃からメンテナンスをやっていたことなど彼は全然知らないから、ついそんな言葉が出たのであろう。

 そういうことで彼と私の人で始めたが、途中でM氏が言うには、今度新会員になったO氏も来るということであったが、やっと分頃に顔を見せた。

 「分からではなかったですか」と言う。

 M氏曰く「時からです」。

 私は前列の半分、つまり台のPCのメンテナンスを殆ど済ませた時だったので、残り台の前に私とO氏が並んで座り、チェックシートの順番に沿って、そのやり方を教えていったが、彼はかなりPCに詳しいと見えてすぐに理解し、中列のPCの時も並んで座って順番通りにやっていったが、一部そのやり方が間違ったぐらいで台目の時は特に問題なく出来たようである。

 あとはノートPCや準備機、講師機なども同様に行なっていく。

 Javaを入れたときに画面がいつもと違っている感じがしたが、マカフィーが同時に入り込んでしまったようだったが、時位にやって来たH氏が言うには注意しないとJavaを入れる時にマカフィーが入ってくるので、もし入っていればアンインストールするように言われ、入ってしまったマカフィーをアンインストールしていく。

 最後に当グループメンバーが見守る中、M氏がWindowsの使い方を受講者に見せるためにプロジェクターを使ってノートPCと講師機、そしてスクリーンに同時に写せるようにセッティングして繋いだら、画面の右側がスクリーンに上手く入らない。

 いろいろプロジェクターの調整に手間取ったが、どうやらプロジェクターの信号を感知する作動がスムースに行かなかったと見える。

 色々やってみた結果、認識するようになってこれも一件落着と言うことになった。

 そうやっているうちに時に近づいたのでH氏以外の人は帰ることにした。

 というのもH氏は号機のVistaのメンテナンスを手がけていたがWindowsのUpdateに時間がかかるのでやっておくから先に帰って下さいということである。

 私とO氏はJR駅まで行くので駅まで一緒に帰る。

 自宅に戻ったら時を回っていたのですぐに夕食の準備に入る。