ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

北隣区ダンスクラブのお別れ食事会、カラオケ、そしてダンスパーティ

2013-06-30 22:20:35 | 日記
 今日も昨日に引き続いて朝からいい天気になっている。

 洗濯は昨日済ませているので今日はゆっくりと出来たのでメールとカレンダーをチェックした後はいつものようにゲームである。

 今日の予定は月末まで年間通っていた北隣区のダンスクラブが月一杯で終わったということでそれまで通っていた私を含め、女の先生とそのクラブに以前在籍していた女性(私とほぼ同じ頃に入ったが、途中で辞めた女性)も含め人がお別れ会で集まることになっている。

 そのお別れ会にはいつも通っていた北隣区の地下鉄駅の直ぐ傍にある日本料理店で、年程前にもそこで打ち上げだったかと思うが開催したことがある。

 料金の割には内容のいい料理が出たので今日もそこで行うことになったものであるが、私以外は女性ばかりということもあって昼に食事会を行うことになっているのである。

 時に開始だということで分前までには来るようにとの連絡があったので自宅を分頃に出かけ、つ目の地下鉄駅で降りるとすぐ近くにその店はあるが、電車がすぐに来たということもあって分前に到着したが未だ人だけが来ていただけである。

 その後人、人とやって来て分前には全員揃ったので食事が始まった。

 以前私がダンスを始めるきっかけについてシリーズで回記述したが、その時にこのダンスクラブについて書いたことがある。

 初級と上級のレッスンがあって終わりの方では上級の女性も人だけになり、初級と上級のその女性も時間の時間差で一緒にレッスンを行なうようになり、最後までいたのは初級の女性人と私、それに上級の女性人である。

 もう人の女性は以前私がそのクラブに入った時、女の先生が男性が入ったので一緒にやらないかと誘って入会させたと後から聞いた。

 私は丸年いたが、その女性は私よりつ年上だったが同じ頃に入って途中で辞めてしまったのである。

 というのも女の先生と組んで踊っている時に急に引っ張られて倒れかばって出した手を骨折したのである。

 高齢者が骨折するとなかなか完治するまでに時間もかかり、医者の腕ももうつだったのか長く時間がかかり、結局復帰しないままパーティを行なう別の会に入ってボチボチやっていたが、私たちと一緒にやっていた頃が懐かしいということもあってか、前回の時にも一緒に食事会をやった経緯がある。

 そして女の先生を加えて合計人だが、今まで集めた会費のプールが結構あるということで、長い間お世話になった男の先生に万円、そして女の先生に万円の謝礼をし、残ったお金で今日の食事代とこの後に行くカラオケ代、そして残った金額を人数割りで戻すということになった。

 全員が揃ったということで食事が運ばれてきたが、食事をしながら懐かしいエピソードなどの話も出てくる。男の先生は相変わらずで、腰も曲がり、歩くのにも少し歩いては途中で休憩し、また歩いては休憩するという状態であるから、以前とあまり変わらない状態である。

 分にお開きとなって、その足で近くにあるカラオケ喫茶に向かったが、私はこの店は初めてだったが、前回のカラオケ喫茶は少し遠いが、曲が円なのでそのダンスクラブのレッスンが始まる前にMiさんと待ち合わせて近くのレストランで昼食を摂ってからたまに行ったものである。

 今回も円のカラオケ喫茶でする予定にしていたが、名前の知られてないプロの歌手が今日宣伝にきて、曲も歌い、時間分程時間が取られるということだったし、どうせその歌手のテープを買わそうと回って来るので、そこはやめて今日の店にしたのである。

 この店は円で枚綴りのチケットで千円で高くつくがやむを得ない。

 店に入ったら客は誰もいない。

 ママが言うには常連さんが来ていたが、「今日は人の団体さんが来ます」というと数多く歌いたい客と見えて帰って行ったということである。
 
 ということで、客は私たちだけになったが、食事会に出た人の中で上級の女性は家に介護をしなければならないご主人もいるし、カラオケはダメだからということで抜ける。

 ダンスクラブが解散した後、レッスン会場を明け渡すのはもったいないということで女の先生が知り合いの男性を呼んでそこで今までと同じ日曜日にレッスンをし、その後、ダンスパーティをするということであるが、その男性の先生もカラオケに誘っているということである。

 したがって最初は上級の女性も含めて名がカラオケ喫茶に行くことで予約していたが結局は人の参加ということになる。

 チケットを冊買って人づつが冊を半分にして歌うことにして周までは順番に人が歌っていったが、先ず切り出しは私からで浜田省吾のゆっくりした曲の「ロマンスブルー」を手始めに歌う。

 初級のMiさんとは何度も今まで一緒に歌っているが、初級のもう人のHさんはカラオケは苦手だということだったがお付き合いで昔の歌を歌ってくれた。

 途中で辞めたNさんもカラオケにちょくちょく行ってるようで結構うまいし、女の先生も歳を超えてるにしては粋な曲を歌ってくれるが、残念なことに声が出にくくなっているのか以前聞いたときより金切声になってて聞きづらくなっている。

 ダンスの先生もカラオケは好きと見え、私の知らない演歌を歌ってくれたが結構うまいものである。

 周目に初級のHさんが抜け、さらに周した頃に私とMiさんを残して帰って行き、時からのダンスには改めて行くということで再開を誓って別れる。

 その後夫婦づれと思われる男女がやって来て、私たちと合流して歌いだしたがどちらも上手いがとくに太目の女性は腹の奥から声が出ていて迫力もある。

 ダンスは時からで未だ時を回ったばかりだったが、私が他の区から来ているということもあるし、私とMiさんはカラオケ好きということも知っているから残ったチケットで歌ってといって置いて帰っていった。

 その後、その夫婦と私たちとの人が交互に歌っていたが分前に最後の曲づつを歌い店を出ることにした。

 最後に歌ったのは高橋真梨子の「ラストメール」である。

 店を出る時に今まで一緒に歌った夫婦に挨拶したが、その時ご主人が私に「全部難しい歌ですね」と言ったので「そうでもないです」と謙遜したが、確かに私が歌う曲を歌っている人には殆んどお目にかかったことはない。

 店を出てダンスが始まる時までに小腹が空いているのでお好み焼きを食べていこうと商店街手前にある店に入ったが、ここはMiさんと亡くなったご主人がちょくちょく来た店だということである。

 食べ終えて会館にやって来たが誰も未だ来てなかったが、しばらくして男の先生が車に乗ってやって来てトランクからプレイヤーなどを下ろし、一緒に部屋に入る。

 時になっても先生とMiさんと私の状態がしばらく続いたがそのうち女の先生がやって来て踊り始めたので私もMiさんと組んで踊りだした。

 久しぶりのパーティでルーティンがうまく繋がらずサマになってない。

そのうち少しづつ人も増えてきて最終的には合計で人少しとなったが、顔見知りの人も何人かいて時前の解散時にはまた顔を出してほしいと何人かに言われたが、生返事をしておいた。