今朝の4時過ぎ、トイレに行きたくなって寝床から起き出しガラス戸を開けた時には小雨が降っていた。
トイレを済ませて、またそのまま寝床へと潜り込み8時に合わせておいた目覚まし時計のベルが鳴る前に起き出して朝ドラの「マッサン」を見た後、布団を挙げて台所に立ち、朝食を済ませてしばらくしてから、またトイレに向かうために裏戸を開けるとなんとビックリ、当地区では滅多に降らない雪が降っているではないか。
そういえば今日は冷え込むという天気予報が出ていたことを思い出した。
今日はいつもの夕方からのダンスレッスンもない日だからユックリできるが昨夜のうちに昨日のブログ日記が殆んど書けてないので続きを書くことになった。
ダンスがある日はどの曜日のレッスンも夕方7時から9時までの2時間行なうので帰ってから食事を用意して食べて、銭湯に行って、自宅に帰ってから頭髪のセットなどをしていると時間が経過し、中々ブログを書く時間が制約されるから、翌日にまたがる手前で短い文章だけ先に投稿しておくと、その日のうちに投稿したことになるので、取り敢えずは日が変わる前に投稿だけしておくのである。
そして翌日に本格的に書くのだが、その時間さえ取れないときには翌日の夕方や夜から前の日のブログを書くことがたまにある。
昨日のブログがまさにその状態だが、今日はまだ夕方にズレ込まなかっただけまだマシということになる。
簡単なブログだったらすぐに書き終えることも出来るものだが、そんなことをする気ならとっくの昔にそうしているが、そんなブログなら最初から作る気はない。
別に開き直りではなく出来るだけ当日のうちに書きたいが、とにかくなんだかんだで遅くなり見苦しいと感じるかも知れないがお許し願いたい。
悪意がある訳でなく、書きたいけどなかなか思う時間帯に書けないということである。
午前中に昨日のブログを書き終えてしばしゲームをしたりしていたが、今日は午後3時ごろから買物に出かけることにしていたが、それまでの間は昨年高大で使ったテキストを見ながら最初からホームページの作り方のおさらいをすることにした。
というのもいよいよ当クラスの授業も学習発表会が近づいて受講生からの質問も最初から自分の作品を作って行く段階に入って来たということで質問もその辺りに予測されるため、頭の中を整理しておこうと始めた次第である。
最初からブログを作るということになるとちょっと時間もかかるがとりあえずはテキスト通りに行なっていくことにしたが、忘れて直ぐに出て来ないこともある。
どんなことでも習うより慣れろで少しづつでも毎日していればどうってこともないものでも、「ここはどうだったかな」なんてストップしてしまうことが出てくる。
そんなことがないようにスムースに頭に浮かんでくるようにしておきたいものだが若い頃の時の様にスンナリ行かなくなってきている自分に焦りを感じることが多くなってきたようである。
自分では「若いモンには負けないゾ」と思っていても思うようにならないのが現実である。
午後3時頃になったので着替えて西方面のスーパーへ行くことにしたが空気の冷たさを感じながら歩いて行く。
20分ばかリ歩いて店に入り、先ずは主菜となる魚を物色する。
最近は女性でも、というより女性の方がと言い直した方がいいかも知れない程肉食を好む女性が多くなったように感じる。
というか、そうなったのも女性自身、料理出来ないのを棚に上げて、とにかく魚はクサいとか言って買わないから最近はサカナ離れということになっているようだ。
サカナを食べる人でもキレイな切身の白身魚だけ買って来てフライパンで炒めたり、鍋に入れる具材として簡単に調理出来るものだけにする傾向が強い。
私から言わせると最近の女は全然なってなくて、男には色々求める癖にテメエは何もせずに手を抜いた簡単な食事を作っているだけの情けないオンナばかりになってしまい、着飾ることしか能がないということになる。
今の若い男性はそれでもオンナに合わせて辛抱しているしかないのだろうか。
こんな状態では将来の日本は先細りであること請け合いで先が思いやられるというものである。
それでも指摘されて発奮し頑張って料理を習いに行く女性もいるがそんな殊勝な女性はホンの一握りで、中には指摘されて開き直り「料理が出来なくったってどうということないよ、そんな男だったら最初から相手にしないワ」なんて抜かすバカ女も結構いる。
まさに「肉食女」である。
そのことを半ば公然と誇っているから始末に悪い。
バカにつける薬はないとはこのことである。
サカナの話に戻るが、私は魚中心で肉系はそんなに食べない。
食べるとしても生肉ではなくウインナぐらいで野菜と一緒に炒めるか、蒸すかで殆んどボイルはしない。
サカナは青魚が多く、いつも血液サラサラで血圧も抜群、糖尿病もない。
従って同じ年齢の人と比べてもと言うより、10歳ぐらい若い人と比べても体調は非常にいいから、いつも歩くし階段も2段上がりが出来るのである。
ダンスレッスンにしたって私より10歳ほど若くて20年ほどダンス歴のある男性より動きは活発だから女性メンバーからは頑張って上手になってくれとばかりに私の悪いところを指摘してくれる。
彼女たち曰く「男性の中には言っても直そうとしない人や中には怒り出す人もいるが、そういう人には二度と何も指摘しない」と言うことだから、私も出来るだけ指摘された箇所を直したいと思っている。
指摘されてるうちが華である。
また横道に逸れてしまったが今日は野菜と魚中心の買物をして例に洩れず両手に重い買物袋を提げ、20分ほどかけて自宅へと戻って来た。