ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

この頃思うこと…

2013-06-02 22:58:46 | 日記
 今日はパッと晴れているという感じではなく多少明るさがあるが、降雨確率は%だから洗濯しようかどうか少し迷ったが、しばらく雨が降ったり、昨日のように朝早くから外に出かけたりで、出来なかったということもあり思い切って洗濯することにした。

 本当のところは今日も図書館に行こうかなとも考えたりしたが結局、洗濯をして、ゆっくりしようと思ったのである。

 このところ自宅にいる時間が余りなかったということもあったからで、久しぶりに昼食を終えてからNHKの「のど自慢」から始まって朝日テレビの「新婚さんいらっしゃい」や、「アタック」などを見ていた。

 以前は日曜日になるとこれらの番組は見ていることがあったが、昼間にテレビを見てたのはずっと前のことである。

 ところで週間前の日(日)にDocomo系列の「株式会社ネットワークサービス」という営業会社に電話して「プロバイダーを変える時にタブレットをサービスするということだったのに配線工事を終えても繋がらなかったから、再度業者に来てもらってからでもか月以上も経つのに送って来ない」といって電話をかけたら、「手違いがあって送っていませんでしたすみません。週間から日後には届きますから…」と言ってから今日で丸週間経ったが未だ送って来ない。

 どんな会社なのか、いい加減にしてくれと言いたいよ。

 最低の会社だね、ホント。

 ドコモがソフトバンクやKDDIに負けるのも無理がない筈である。

 プロバイダーを変えてもらう時だけ甘いことを言って、終わればいい加減なことしかしないなんて、営業の風上にも置けない最低の会社である。

 これで明日以降にまた電話をしなければならなくなったということだが、私も明日からまた外出しなきゃいけないし、しかもその会社は時からしか電話を受け付けてないから始末が悪い。

 明日は昼から古道連協の下調べ歩きで出かけなければならないし、明後日は市民センター他があるし、明々後日は朝から高大の社会見学があるし、でなかなか電話をしている暇がない。

 マア合間を見て電話をすることにしましょうか。

 しかし、こんないい加減な会社はそうないんじゃないでしょうか。

 今日は特に出かける用もないので最近のニュースの話になるが、このところ一時ほどじゃないけど、尖閣問題も先鋭化しなくなった感じだが、これも習近平総書記がアメリカのオバマ大統領との会談を終える迄のことかも知れない。

 TPPに関しても中国は当初は見向きもしてなかったのに日本が動き出したことにより、締め出されることを恐れて検討し始めたということのようである。

 韓国も中国と共にTPPには参加しないということのようだったが、中国が参加するとなると慌てふためくことになるだろう。

 しかし韓国民というのは国論が先鋭化しやすくて、冷静に物事を考えることができないのが特徴のようで始末が悪い。

 まともに話し合うなんて望むべくもないほどムキになってくる。

 以前にも子供の頃に韓国女性同士の喧嘩を見たことがあったと言ったが、それはヒドイものであった。

 今でも思い出すが、子供心にしっかと焼き付いていて、口角泡を飛ばすというようなものではない地団太を踏んで相手をののしっているのである。

 日本人の感覚では到底理解できない光景であった。

 そんな国民性だから事情を一番把握しているはずの大手新聞社さえも国民に受けるような過激な記事を書いて少しでも新聞の部数をのばそうというセコイ考えなのである。

 こういうことは、普通の国ではありえないことである。

 こと日本に対する時だけは無理を押し通してでも、また事実を曲げてでも押し通そうとする。

 随分以前にある本を読んだことがあるが、日本人と韓国、又は朝鮮人との違いの中でハッキリ違うのは封建制であったか、中央集権であったか、の違いがその対比の中で顕著に表れているというのである。

 すなわち日本は封建制で各藩が領国の経営をしていたので他藩に負けないように努力し、産物なども工夫改良してきたが、中央集権だと役人が地方に赴任して任期の間に出来るだけ中央に送るものを少なくして、あがりを掠めようとしたということである。

 それと大陸国家の場合は陸続きで、絶えず他民族から侵略された経緯があるので、他人を信用せずに身内だけを大事にするという傾向が強いということである。

 確かにそういえば中国では共産党の役人のみならず、軍の高官が賄賂で太ったという話にいとまがないくらい腐敗していることが報道されている。

 習近平総書記はそれらに対してキツクお達しをしているとかだが、雨後の竹の子のように次々と問題が発生しているようである。

 しかし北東アジアは当分難しい局面が続きそうである。