ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

高大、社会見学、そして近くの有名寺院周辺を案内してもらう

2013-06-05 18:32:26 | 日記
 ブログを読んでる皆さんへ
 最近またもや、このブログを触っている人が入り込んで悪さをしています。
 毎日このブログを読んでいる人の中にはおかしいなと感じている人もあるかと思うが、ガラッと大きく変えたりはしていないが、月や日を変えたりしているのである。
 昨日のブログでも月としているところを月にしているのである。
 まだ来ていない日である日のことを日に変えていたので修正しておきました。
 こんなおかしなことを書いているのは私ではありません。
 私は再度必ず読み直しているので間違えることはないと思ってください。
 だからおかしい個所は誰かが触っていると思ってください。



 今日も朝から晴れていい天気となり、ドンドン気温も上がってくる感じである。

 このところ初夏を思わせる日差しが続くようになってきて、梅雨に入っていることさえ感じさせない。

 今日は水曜日で高大の社会見学が行われる予定になっている。

 朝時までにITステーションに集合することになっており、そこで行われていることの社会見学ということである。

 いつものようにメールなどをチェックした後、時ごろに自宅を出て、最寄りの地下鉄駅から乗り、路線を乗り換えてすぐの駅に近いところにあるので分頃に到着した。

 その頃にはいつもの高大の授業がある日と同様の集まり具合でそこそこの人が集まっている。

 先週の遠足の後で、CD(クラスディレクター)の女性から添付メールで今日の参加予定者の名簿が届いていたので、その名簿に照らして参加状況をチェックした。

 名簿にある参加予定者は名だったが、結局名になってしまった。

 出席すると言ってた人でも何の連絡もなしに休む女性(問題の人物)が私の班にいる。

 同じ班の別の女性に出席すると言っていながら結果は欠席の連絡もして来ずである。

 だからCDも手を焼いている状態であるが、こういう人物の心境が分からない。

 クラス全員では名であるが、うち人は入学式以来ずっと親の介護で出てこれない状態が続いているが、私の班の男性である。

 この人の場合は最初からそんな状態で今更急に参加せよとは言えないから、問題外であるが、その人以外に問題があるのである。

 最初の時点で参加できないと言っていた人が名もいること自体が問題で、それに追い打ちをかけて出席する予定だったのに連絡もせずに休む人、更には社会見学にはやって来たが、午後からのガイドツアーに参加するはずの名がなんだかんだと理由をつけて参加しない。

 そのうちの名がなんと、副委員長である。

 最初から参加したくないのなら参加できないと言えよと言いたい。

 もうこうなるとクラスの組織としての体をなしていないことはお分かりの通りで、参加した人達を中心に物事を行なうしかないということになる。

 高大に来ている人達はみな歳以上で、中には歳以上の人も何人かいるが、向学心の高い分別のある人達だと思っていたが、どうしようもなく自分勝手な人がいるということになる。

 高齢者であるが故に身体の具合が悪くて参加できないというのなら、それはそれでしょうがないが、授業には来ているが、授業以外のことには一切参加しないという人がいるようで、損か得かという判断基準ですべてを決するのはさみしい限りである。

 定刻の時になったのでITステーションでの説明がPCの置かれている一室で始まった。

 それによると設立当初は肢体不自由な人から始まって視聴覚が不自由な人、さらには知的、或いは精神障がい者対象にと広げていったということで多くの人が受講したということである。

 その後、就労支援を平成年度から本格的に行なうようになったということであるが、さらにはサポートするボランティアの人たちを養成する講座も行なっているとのことである。

 身体に障がいを持つ人を対象にサポートするとなると機材やソフトもそれ相応のものが必要となるが、多くは公的な機関でないとそれら機材などを準備できないということもあり、そういった施設は数が少ないということである。

 そしてサポートする人も、身体に障がいを持つ人達をサポートする訳だから、それに合わせた方法を知っておく必要があるということで、説明の終わった後に館内を見学した後に、元のPC室に戻り、実際に目が見えない人の気持ちになってマウスを一切使わずに行なうやり方を体験した。

 最初から戸惑うことばかりだったが、やり方や方法を教えて貰ってなるほどと少しだけ分かったような次第である。

 分頃に終わり、午後からガイドをしてもらう時の集合場所と会費の徴収について説明を行なったが、会費については当初名プラスCD名の参加だったのは冒頭で述べたとおりだが、結果、社会見学の参加者は+CD名となった。

 しかもその中から、副委員長ともう人の女性が帰らせてもらうということで名になった次第である。

 最初からその数だということが分かっていればガイドの数は名でよかったのである。

 他の人達の迷惑も考えずに連絡もせずに欠席したり、途中で早退をする人がいるとは情けない限りである。

 結局、人未満なら人のガイドでいいから、千円で済んだのに、急に参加しない人が出たからといって頼んでいたガイドを名にするわけには行かない。

 だから名のガイドとして千円払うことになったので円ほどのガイド料で済んだものが円だしてもらわなければならなくなったし、その後にまた人抜けたので、その人の分の円を支払わなければならなくなったのである。

 仕方がないので私が払うと言ったら、CDともう人の班長が私も出すと言って人が円づつ払うことになった。

 金額としては大きなものじゃないが、途中で何の連絡もしないで来なかったり、急に抜けたりしたらその分を誰かが埋め合わせをすることになるんだということを知ってもらいたいものである。

 小さなガキじゃあるまいし、ものの道理が分かっててそういうことをするのだから始末に悪い。

 ということで今日は後味が悪い日となった。

 ガイドしてくれた人たちは私が知ってる、そのガイドの会の若手の女性からの口添えであったこともあり、また人のガイドのうち人が現在、高大生だということもあってグッと身近に感じ丁寧に案内してもらって普段は見られないところも見せて貰えたので非常に良かった。

 最後にターミナル駅近くの公園で解散となた。