いよいよ本日をもって2018年(平成30年)も終わりという日になった。
今年も色んなことがあったけど世の中の動きとは別に私の出来事を言わせて貰うと今年5月に新らしくHダンスクラブに入会したが、早いもので8カ月が経過したことになる。
毎週火曜日の昼12時45分から2時間中級のレッスンが行なわれ、その後25分間の休憩の後、午後3時10分から初級のレッスンが行なわれ、サポーターとして参加している。
どこのダンスクラブでも女性が多いのだが、当クラブでも例外ではないものの他のダンスクラブと比較すると男性の数が結構多いクラブである。
中級の会員数は50名程いるということだが、通常レッスンに出て来ているのは30数名でうち男性が14、5名ほどで女性が18~20名ほどである。
初級はグッと少なくて男性が2名で女性が10名程だが、そのうち男性2名と女性3名程は中級にも参加している。
初級の女性を相手に踊るのは勿論初級の男性は当然だが、男足を踊るベテランの女性が数名と、それに私ともう一人の中級の男性がサポーターということで初級の女性の相手をしている訳である。
初級のレッスン料はサポーターは無料である。
どこのダンスクラブでも男性は数名から10名もいたら多い方になるが、最初私も4月に見学に行った時、かなり男性が多いことに驚いたものである。
このHダンスクラブと同じ火曜日にKダンス同好会の入門コース(午後7~9時)に基礎を学ぶために今年の4月まで参加していた。
Kダンス同好会では月曜日の初級コースと木曜日の中級コースは今も継続しているが、入門コースを辞めて、同じ火曜日のHダンスクラブに入会した訳である。
実はKダンス同好会の入門コースに参加して間もない頃にHダンスクラブに来ないかと会長のM氏から誘われていたのだが、基礎を勉強したいのと、同じ火曜日だと言うことで断っていたのだが、結果的に考えれば早くHダンスクラブに来てた方が良かったかななんて思えるようになった。
というのは先生の教え方やその熱心さ、そしてルーティン(ダンスのステップの順番)も1曲踊れるほど長いものでストーリー性があり、しかも先生が全てパソコンで種目ごとに記載した一覧表を参加者全員に配って下さると言う念の入ったところも非常に有難いものである。
5月に入会してすぐに妹が肺癌で入院したという知らせを受けてからレッスンを休むことが何度かあって見舞に行ったりしていたが、その間ルーティンの繋ぎが途中で切れた形になってスローフォックストロットとサンバが尻切れトンボになってしまったのと、妹が亡くなって葬式に行ったりした夏場のレッスンも途切れ々になってしまったが、秋のタンゴとルンバのレッスンが、そのままクリスマスパーティに発表するフォーメーションダンス(団体で踊るダンス)でついこの間の出来事として今年も終えたということになる。
今年は先述した様に父母亡き後、妹までなくし、身内で残ったのは私と弟だけとなったのと、長年親しんだカラオケ喫茶「S」の店も12月一杯で店仕舞いをしてしまった。
そういった意味では私の身の回りでは大きな変化があったということになる。
来年また新たな年を迎えるが、米中貿易戦争はますます混沌として来年は世界3次大戦という予想もされるようになったし、かなりの確率で予言が当たっている人が2019年に世界は破滅するなどという予言者も複数いると言うことである。
予言が当たらないことを念じつつ新年を厳かに迎えたいものである。