ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

ブログ講座のサポーターに入る

2013-06-06 23:34:15 | 日記
 今日もいい天気で始まったけれど先日梅雨に入ったと宣言したのは一体なんだったのか、よく分からない状態になっている。

 「一時梅雨明け」の宣言というのがあってもいいんじゃないかと思うぐらい夏の日差しである。

 今日は午後分から福祉IT部会の「ブログ講座」が行われるが、私はそのサポーターに入ることになっている。

 午前中の予定としては分に歯科医院に行く予約が入っているので分頃に自宅を出る。

 この歯科医院は歩いて分ほどの近場にあるが、今日水曜日は予約時刻が決まっている日でその時刻に行く必要があるが、曜日によっては午前中と午後という大まかな時間割で自由に自分の好きな時刻に行く日もあるが、時刻によっては混んでいる時もある。

 今日の場合は時刻が決まっているので待合室に入っても人がいなくて、足の靴が並んでいるので人が診療室の方に入っていることが分かる。

 人が診療室から出てきたのと、私の後に入って来た女性とが殆ど同時刻になったので一時的に待合室は人になったがそれも束の間私がすぐ呼ばれて診療室に入ることになった。

 か月ぶりにやって来たわけだが、今日はか月置いた定期的な歯のクリーニングということである。

 一通りクリーニングを終えた後、歯科衛生士が被せていた銀冠がポロッと取れたと言って見せてくれたが、「弛んで簡単に取れた」ということで、どうやらセメントが弛んだようである。

 歯科衛生士が先生に報告していたが、少し整えて再度セメントで固定するとしながら、もう一度取れたら型を取り直すということだった。

 それとは別に前歯の上の歯茎に小さいポッチがあるとのことで前歯の中の状態が悪いかも知れないということでレントゲンを撮る。

 そして先生がその写真を私にも見せながら刺し歯となっている前歯の神経がバイ菌でジワジワとやられているようなので消毒して治療をする必要があるということで、明日もここ来ることになった。

 ということで今日はちょっと時間がかかったけどすぐに自宅に戻り、薬がなくなった皮膚科医院にも午前中に行っておかないと今週は行けないので今日行くことにしたが、その足で午後からのブログ講座の会場に向かうようにした。

 すなわち皮膚科医院が終わったあとに近くにある会席料理店の昼定食を食べようと思っていたが、皮膚科医院に到着すると分であったが、ドアを開けるとウワッと思わず声が出そうなくらい待合室は一杯である。

 とにかく受付に保険証や診察券を出して辛うじて空いていた席に座って待ったが順番がなかなか回ってこない。

 分になってやっと名前を呼ばれて入り、靴下を脱いで指の間を見せると、「まだまだ時間がかかりそうだ」と言って「薬を出しておきます」で終わりでものの分で終わりである。

 薬を貰って支払いも済ませて医院を出た時には時を少し回っていた。

 ここから会席料理店に行ってたらブログ講座の会場には間に合わないということで最も地下鉄駅が近い駅はどこかと予め探していたが自宅近くの地下鉄駅に戻るのと歩く時間は同じぐらいだけど、目的地に行く路線そのものなので乗り換えなしで最も時間がかからない西北にある地下鉄駅まで歩くことにした。

 ただ殆ど歩いたことがない場所なのでそこへたどり着くのは感と地元の人に聞くことだけである。

 夏の日差しの中を歩いているとじわっと汗が出てくる。

 以前歩いたことがある昔からある道を歩いて行ったが、地下鉄駅の近くだと思われる商店街にやって来たので八百屋さんの大将に聞くと少し離れているが近くにあり、方向を聞いたら西に行ってから少し戻る感じになった。

 地下鉄駅に到着し、そこから終点まで乗り、ビル街の地下道を通って目指すビルに到着したら分前である。

 すぐに例のトンカツ屋さんのカツ丼円也を注文し、すぐ出てきたカツ丼を分で食べ終えて会場となるパソコン室に来たらちょうど時直前であった。

 今日の講座で使う写真フォルダーをすぐにデスクトップ上に置く。

 そうやって取敢えず準備も終わったが、高大で今日のブログ講座を案内したが何人来るだろうかと、クラス名簿を取り出して今日受け付ける予定の参加者名簿と照らしてみると今日の参加者名中、人が受講することが分かった。

 案内した甲斐があったというものでうれしい限りである。

 少しづつ参加者が増えてきて、その中に高大で見覚えのある顔が集まって来た。

 先週の水曜日には遠足で、昨日は社会見学とガイドツアーで、そして今日のブログ講座でと続けてクラスメートの顔が見れたということである。

 同じ班の人の女性(遠足の時も、社会見学とガイドツアーの時も一緒だった)もやって来たが、そのうちの人がなかなかやってこなかったのでもう人の女性がヤキモキしていた。

 結局席ある椅子には早く来た人から好きなところに座ってもらった関係でこの人の女性は別々の離れた席になったので最初に来ていた女性はあとから来た女性に背中を向けていたので途中の休憩まで分からず終いでとうとうやって来なかったと思っていたようであった。

 講座そのものは最初マイク無しだったので後ろの人には余り聞こえないのでもうつピンと来なかったようである。

 私の班の女性(初めに来た女性)が舟の櫓を漕ぎ出したので起こそうかとも思ったが、説明している内容が分かっている私たちでさえ声が低くて小さいから分かりにくく、ましてや初めてブログがどんなものかを聞く者にとってはチンプンカンプンであるから眠くなるのもしょうがない。

 テキストを帰ってから見て、その通りにやれば出来るはずだし、場合によってはまた、私が高大の休憩時間に教えてもいい。

 そんなこともあったが後半は実際に予め取得しているIDで管理画面に入り、実践するので眠気は吹っ飛びあっちこっちと飛び回って疑問点に答えることになった。

 ということであるが、ハプニングというか講座を始めた間もない頃に男性が受付にやって来て去年回このブログ講座を受けて今日が第弾目かと思ったらまた最初からやるんですかということたったので、結局講座料を返却してお引き取り願った。

 前回のブログ講座はPartⅡとしていたが、今回はPartⅢとも表記していないし、年度も替わっているので、初めからの講座であることは分かりそうなものである。

 したがって受講者は合計人ということになった。