ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

高大、講座説明会①&区民センターダンスR1年Ⅳ-③

2019-11-30 22:45:23 | 日記

 今日と明日の2日間は来年度の受講者募集を行なう最後の砦となるが、例年よりも今年は応募者数も若干減っているということである。

 今日の会場は普段私達CDも毎週通っている教育委員会の建物の最上階にある大広間で行なわれるが、パソコン関係はその奥にある控室で行なわれることになっていた。

 そのことを知らず今日は午後からの説明会と言うことで今日の担当スタッフは午後1時に集合するよ王に言われていたので10分前ぐらいに入ったが、4,5人しか来ていない。

 広間の周囲に科目ごとに咳が用意されていたが、私の科の席が見当たらないので昨年までパソコン関係のクラスが使用していたエレベーターを降りた近くの部屋に行くと美術関係と音楽関係のクラスの貼り紙がしてある。

エッ、それじゃパソコン関係はどこなのとなりたまたま通りかかった今日の主催をする事務所職員に訊くと一番奥の控室だということだったのでそちらに行く。

 その部屋へ行く通路のところに「パソコン」と表示された貼り紙があったものの入口自体が分かりにくい隅っこになっていたが、説明を受けたい人は会場の場所の説明があるだろうと楽観的に考えるしかない。

 指定された部屋に入るとまだ誰も来ていなくて取り敢えず昼食用に持参したオニギリを取り出して食べることにした。

 大広間の方だと周りにたくさんの担当者が来るが、ここだと各パソコン科に状況を訊きに来る受講予定者しか来ないので机に広げていても大丈夫である。

 3個もって来た内の最後のオニギリを頬張っている時にパソコンの金曜日の科のCDであるMさんがやって来た。

 まだ1時前と言うこともあって何もしてないので急いで食べ終え、2人でパソコン各科の貼り紙をし、長机と椅子を移動させて受講予定者と向き合う形に整える。

 それもすぐに終わったから後は受講予定者に全体説明が2時から30分程行なわれ、その後に希望する科の担当者のところへ訊きに行くと言う形になるので受講予定者が我々のところへやって来るのは2時30分以降ぐらいになるから時間的には十分余裕がある。

 もう一人のパソコン初級科の女性もおくれてやって来た。

 全体説明が終わって3人程固まってやって来て私達3人がそれぞれ1名づつで説明を行なったが、私が話した男性は既に申し込んでいるが、授業の内容についてで自分のスキルで付いて行けるかどうかを心配して訊きに来たと言うことであった。

 結局その後にその部屋を訪れたのは1人だけで合計4人の人が来て終わりとなった。

 明日も私は来ることになっているが、2番目に来たMさんも明日も来ると言うことであった。

 帰りにいつものスーパーに寄って買物をして帰ろうと地下鉄でバス通りまで乗ってそこからバスに乗ったまでは良かったが降りるバス停近くまで来た時財布を捜したが持って来ていないことが分かったのでそのまま通り過ぎて結局は時間をかけて帰宅する羽目になった。

 夕方まで自宅でくつろごうと思ったていたが結局帰宅するや否や昨日履いていたズボンを必死になって捜しす本を持ち上げようとしたらポトリと財布が落ちたので一遍にヘナ腰になった。

 気が張り詰めていただけにヤレヤレあった、ということで気が楽になったものである。

 自宅でくつろいで行こうかとも思ったがどうせゆっくりするのならちょくちょく行くバスの終点近くにあるマクドナルドに早目に行ってそこでくつろぐことにした。

 着替えもする必要がないのでダンスに必要なものだけを持ってバス停に行く。

 いつもの時刻より1時間程早いバスに乗って終点で降りマクドナルドでいつものホットコーヒーと普通のハンバーガーを頼み個別に置荒れた椅子に座り食べ終えた後、ダンスのルーティン帳と取り出して頭の中でステップをイメージしながら踊りを再現する。

 ほぼ1時間ゆっくりした後、K小学校へと歩くが当番の人が遅がけに来るのでキーボックスを開けて一人で準備する。

 ほぼ終わり崖になった頃、3,4人でいつもやって来る女性たちが準備が出来上がっているのを見て「ありがとう」の合唱である。

 今日は先生が来ない週だし、一度に冬模様で寒くなった関係なのか参加者も少なく男足をする女性2人を含めて6組のペアだけで自己練習の開始である。

 2月に生涯学習の発表会が行なわれる出しものにこの中級クラスでは今やっているパソドブレをと考えているようなのでそれまでに仕上げに掛かることになる。

 


(R1年度)コーダイフェスタ&Kダンス同好会中級R1年11月④

2019-11-30 21:50:06 | 日記

 昨年までは「高大祭」と呼んでいたいわゆる文化祭だが、正確には「高齢者大学」が行なう文化祭ということである。

 会場は当市を離れて北西に少し行った民鉄の駅近くにあるその市の文化芸術センターで行なう訳である。

 昨年は当校創立10周年記念ということで当市の中央体育館で昨年度の呼称である「スポーツ交流大会」と「高大祭」を同じ会場で行なったものであるが、会場がだだっ広いということでどこで何をやっているか分からないという不満もあって「スポーツ」と「文化祭」を分離して、その前の年まで別々に行なって来たのと同じ状態に戻した格好になっている。

 10時から開会が始まるということで9時30分に展示をする準備を行なうが9時30分にならないと、開館しないということでそれまで会館の前で待機することとなる。

 今日の本番を迎えるまでに各自が撮った写真を3枚のパネルの上に各班毎に分けた模造紙に貼り付けて行くのとその前に置く長テーブルには豆本やフォトZineを作ったものを並べていく。

 当クラスの展示場所は入口から真っ直ぐ少し入った場所にあり、その意味ではいい場所だけど人通りが多くて準備に手間取った感じである。

 当クラスは今年初めてできた科なので新しくできた科なりの珍しさも手伝ってか結構見に来てくれる人も多く、その意味では良かったと思う。

 ただ全体の会場がどうなっているのか、何処で何を展示しているのかなど、もう一つよく分からないと言うこともあって開場を訪ねられることもままあった。

 昼食はこの会場で食べ物を買うにはこの会場でしか通用しない金券を購入しなければならないが、私は予め蒸しパン、バナナと缶コーヒーを準備しておいたので一段落した時に表に出て食べたが、このところの寒気の中での風に吹かれて寒い中で食べた。

 じっと立ちっぱなしで椅子もなかったが、ダンスレッスンの時にも立ってることの方が多いので別段苦もなかったが、クラスのメンバーには腰が痛いとか言う輩もいた。

 3時30分に解散となり自宅へ戻る途中でいつものスーパーで買物をして帰ろうとしたが、バスを降りる前に財布をチェックしたらないことに気付く。

 結局いつも下りるバス停で降りずそのまま終点のバス営業所まで乗って歩いて帰った。

 自宅に戻ってしばしくつろいだ後、自宅にいても同じなので、いつもより1時間程早目のバスに乗って終点のバス停で降り、マクドナルドに入ってくつろぐことにした。

 いつものようにホットコーヒーと普通のハンバーガーであるが10月からハンバーガーが10円上がって合計210円となっている。

 1時間ばかりだんすのルーティンをファイルしたファイル帳を開いて頭にイメージしながらステップを繋げていく。

 いわゆる頭の中でのシャドーである。

 マクドナルドを早目に出てK小学校に到着したがカギボックスからカギを取り出して当番の人が準備する椅子の配置などを一人でやってほぼ終わる頃に当番とその仲間たちがやって来たがほぼ出来ているのでやって来たメンバーが「ありがとう」の連発である。

 メンバーは先生が来ないのと寒いと言うことからか休みの人が多く、男足をする女性も含めた男性と女性の数が同じ数なので組む相手を順番に廻ってレッスンすることとなった。

 今日は2月に発表会があると言うことでパソドブレを初めて披露すると言うこともあり、それだけを集中的にレッスンする。

 Kダンス同好会でのパソドブレ自体をやるのは私は初めてである。

 プロの先生がレッスンの都度その場で作ったルーティンでステップの名前も分からない侭なのでもう一つ頭に入りにくい。

 

 

 


5区リレーウォーク②下見

2019-11-27 23:05:49 | 日記

 今日は1週間前に行なわれた5区リレーウォークの2つ目のコースの下見で本番は12月7日に行なわれるので10日後になる。

 ②のコースのスタートは当区の北隣区の区役所で下見は本番の時にガイドとサポーターの人が参加する訳だが、集合は9時30分となっているに

 自宅での朝食の食器の片付けなどを早々に済ませて地下鉄駅へと向かう。

 2つ目の駅の降車して数分歩くと北隣区の区役所に到着したが私が一番早く到着したので玄関ロビーで待機したが、到着したのはまだ時前だったので九尺所の職員たちもぞろぞろと登庁する時間帯である。

 それでも10分程経った時点で当区ガイドの会のメンバーもやって来だした。

 他の会のメンバーもだが、5区のリレーウォークと言うこともあってそれぞれの区の担当職員もやって来て9時30分前には最初から都合が悪いと言っていた人以外は全員揃ったのでスタートすることになった。

 本番当日は京都同じ9時30分に最終班がスタートすることになるのでスタッフの集合は1時間前の8時30分に集合することになる。

 スタートしてすぐ近くに学芸高校があるが、最初のガイドポイントとなる。

 その後は古代から続いている墓地があり2つの村の共同墓地であったが、大正末期に当市に併合された2つの地域となり、今でも共同墓地として続いている。

 コースは近くを古代の大道が通っていたが、その道があったと思われる沿線に並行して走るJR線の高架に沿って南へと歩いて行く。

 この先にこの区最大の池を通り、その池の畔にある神社、また池を離れた後も幻の大道に沿って当地でも有名な寺院を経由し、第2次大戦で模擬原子爆弾が投下された地点近くの寺に到達する。

 この寺の近くに模擬原子爆弾が落ちた訳だが、かなり爆風が強かったということで70年以上前の当時の侭に、本堂の柱が傾いて今も存続している。

 そこから寂れたシャッター商店街を通って当地の有名な神社へと到達する。

 この神社もこの地域を支配した渡来人が根を張った訳だがその一族の祖先神を祀ったものである。

 そこから少し南下して左に若干進路を変えた後、ずっと南へ一直線に続く長い道のりを歩いて行くと古代の大道の側溝が出土した場所がある。

 直ぐ南西角には地元の小学校がある地域で、その道を更に南下して行くと大きな公園にぶつかる。

 その公園がこのコースのゴールで最初の計画ではさらに公園を縦貫して南に出ると昔の村があった地区に入る予定だったが、結局それとは別に第3のコースを新たに作って②のコースの1週間後に第3のコースを歩くことにしたものである。

 ということで今日のコースは此処までとなり、地下鉄駅、又はJR駅に向かうことになる。