相変わらず今日もいい天気に推移している。
今日は木曜日と言うことで午後からSの店に行く予定にしているが、午前中は整形外科医院に行く予定にしている。
ずっとこのブログを読んでいる人はご存じの通り、年ほど前に定期健診で骨量が少ないという結果が出て、最初は内科の医者に検査してもらったが、手の甲のレントゲン検査ということで特に問題なしということだったためその年は放置していたが、翌年の定期健診でも同じ結果だったからやはり専門の医者に掛かろうと思って色々インターネットで検索した結果今の医院に行くことにしたのである。
この医院は当区の中にあるが自宅からは結構遠く歩けば分は優にかかる距離がある。
自宅の近くにも整形外科医院はあったがやはり第に流行っていること、そして体幹部をX線撮影できる設備があることが最低の条件であり、距離が遠いことは別に判断材料にはならずむしろ遠い方がそこまでどうしても歩く必要があるので却って好都合ということだったのである。
というのも歩くための条件として少し遠くても身体のためになるからいいじゃないかと思ってのことである。
今日はたまたま月末と言うこともあり、家賃を払うためにキャッシュコーナーに行って金を引き出しておく必要もあったのでその足で西方面行きのバス停に来たら発車時刻表では分後だったので途中までバスに乗ることにした。
しばらく待ったらバスが来たので乗り込みつ目のバス停で降りたが、西向きでは
つ目のバス停だが、東向きなら
つのバス停があるほどその間の距離は結構あるのである。
本来なら西向きの方にももうつバス停を作りたいところだったのがバス停にする適当な場所が取れなかったということじゃないかと思われる。
それはともかくバス停から降りた後、南にずっと歩いていくことになるが医院に到着すると待合所はガラ空きでおまけに先生まで待合所に面してる受付にいて「いらっしゃい」と出迎えてくれた。
すぐに診察室に呼ばれるかと思っていたが、他の人が呼ばれて少し待機することになる。
やっと呼ばれて中に入ったら「どうですか、その後…」ということで「特に問題ありません」で終わりである。
ただ今日は朝一に尿を採取して持参したが、正式の検査では最低週間かかるが、当医院での簡易検査ということの結果は糖タンパクなどは異常なしということで毎回検査しても同じことで身体の調子は至って順調そのものである。
そこで「薬をまた出しておきます」と言うことで処方箋を書いてもらうことになるがたったこれだけのことで割負担で
円だから
倍すれば
円ということになるから医者はボロモウケである。
一方薬はと言うと骨量を増やす薬で週間毎に
回
粒飲むということで
週分の薬だから
粒で
円の負担だからこれも
倍すると
円ということでかなり高い薬だということになる。
帰りも元来た道を戻りバスがすぐに来るようだったらバスで帰ろうと今度は東向きのバス停に向かうが分程前に出ているので次に交差点を渡り、交差点北のバス停から東方面へ行く路線バスのバス停に行くと
分ほどしたら来る時刻だったのでそのまま待つ。
そのバスで自宅に最も近いバス停で降り一旦自宅に戻って荷物を置いた後、降りたバス停に行きバスに乗っていつものつ目のバス停で降り北へと歩いて商店街の寿司屋さんでいつもの
カンを食べ午後
時過ぎにSの店に到着したら、前回と同じように
人の客しかいなかった。
歳を超えた歌の上手い女性がまず歌い、次に私が歌ったが、歌い終わってしばらくしてカウンターに座っていたら夫婦と思しき高齢の男女がやって来てカウンターの少し奥に座る。
女性の方は元気に歌ったが男性は歩くのも弱々しい感じであるが、歌の方ももう一つ弱いがカラオケがお好きだと見えてリズムには乗れている。
その後も客が増えてきて最も多い時で人ぐらいになったが、前回も来なかった粋なKオバちゃんは結局今日も来なかったが、
時過ぎにおやつを持ってやって来るママに「Kさんが前回も今日も来てないけど何かあったの」と聞くと月曜日には来てたよ」と返ってくる。
どうやら顔に似合わず人でカラオケ喫茶に入るのがキライの感じである。
今日は最初の内は観客しかいなかったので合計で曲を歌ったということになる。
それにしても今日は初めて顔を見る人が多く、私の左隣に座った恰幅のいい代ぐらいと思える男性は
時過ぎにおやつを持って店に入って来たママが「先生」と呼んでいたが、その男性が
曲だけ歌って帰って行った後、木曜日担当の女性に聞いたら「カラオケ」を教えている先生だということである。