ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

浜省、鈴木雅之、真梨子のCDを聴く

2011-07-30 18:52:15 | 日記
 今日もここ数日と同じように朝方は涼しく気持ちのよい朝の目覚めが出来ているが、時間が経つにつれて気温が段々上がっていく。

 この涼しいうちに今現在ファイルしているのはガイドの資料に関するもの(村史・誌など)を打ち込んでいる。

 今取り扱っている村史は当区の南東に位置する地区で今は当区の一部になっているが大正年に市町村大合併をするまでは独立した村であったところのものである。

 ここには古代からの伝承だけではなく、古事記や日本書紀にもこの村の存在を証明する記述がなされているほど古くからあった村である。

 もちろんそこには二ノ宮や四ノ宮などの鎮座している延喜式内社のことも記述されていることは言うまでもない。
 かなりページ数の多い本なのでちょっとやそっとではファイルが終わりそうにない。

 従って毎日すこしづつイヤにならない程度に打ち込んでいくが、途中で飽きてきたらゲームをしたり、テレビを見たりしながら気楽にやっている。

 これもキーボードを動かすために毎日する方が効果的である。
 それは今このブログを打ち込んでいるの同様に指の運動の為にもやっているのである。

 今日も特に予定はないので午前中は資料を打ち込んでいたが、午後からは久し振りにCDのアルバムを出してきて聴いてみようと思った。

 というのは何年か前までは今の様に予定が続くことは少なかったためにカラオケ喫茶にちょくちょく出かけていたし、CDを聞いて曲を覚えることも出来たが、最近は殆んどそんなことも出来ずカラオケ喫茶に行っても歌う曲が偏って来たので余り歌わない歌は忘れてしまうので時間がとれる時に出来るだけ聴いておこうと思い立ったからである。

 カラオケで歌ってる曲は以前にも述べたように浜田省吾、鈴木雅之、高橋真梨子が中心になっている。
 他にも矢沢永吉、やしきたかじん、スターダストレビューなどがあるが、浜田省吾、鈴木雅之、高橋真梨子の曲を歌うことが多い。

 モチロン今あげた歌手以外の曲も歌うが、この人の曲が何故中心になったかというと、今の市に来るまでは浜田省吾の「もうひとつの土曜日」しか知らなかった。

 それまではポップスではあったが色んな歌手の曲を歌っていたのである。
 たまたまこの市に来てカラオケ喫茶なるものを初めて知った。

 そのきっかけとなったのは越してきた日に近所のスナックでビール中瓶本とカラオケを曲ほど歌っただけなのに千円もボッタクられてから一切この市ではスナックには行かないと決めたのである。

 それまでは隣の県の県庁所在地にいたので同じ感覚だったのだが、大違いであった。
 聞くと席に座っただけでチャージ料金を千円とられるということだったから、そんなバカなことがあるかということで度とこの市ではスナックには行かないと決めたのである。

 良く客が黙って我慢しているよ。
 それ以来スナックには一切行かず、その代わりに見つけたのがカラオケ喫茶である。

 今までこんなものがあるということさえ知らなかったので、仕事を終えてから夜の部のカラオケ喫茶店を教えて貰って行くことになった。

 そこのママの代初めぐらいの息子がたまたま来ている時に私が浜田省吾の「もうひとつの土曜日」を歌った時に非常にびっくりしていたが、彼が浜省のファンで他の曲は知らなかった私に何度か聞いたテープを私にくれたのでテープを聴いていると中々いい曲があるので代半ばにから憶えていったのである。

 鈴木雅之はそれよりも後で、その店に行きだして知り合った客に円の店があると聞いて休みの日に昼間、車で行くようになったが、その店のママの姉の娘といっても当時歳ぐらいがママの替わりに店に来ていた時に、この歌手の歌はいいと教えて貰ってから、中古のCDアルバムを購入して覚えていったものである。

 鈴木雅之のアルバムを聴いて直感的にこれはいいと思ったので浜田省吾同様に中古のアルバムが安い時だけ買って行った。
 高橋真梨子については特にエピソードはないが、以前行ったカラオケ喫茶で女性が何を歌っていたか思い出せないが、高橋真梨子の曲を歌っていたのを聴いていたが、いつも歌われる曲は大体決まっているので、男が女性の曲、それも女性さえも歌わない曲を歌うことにしてみようと自分なりに思ったのである。

 人の歌手のアルバムはそうして順次増えて行き合わせると枚以上になるのじゃないだろうか。

 アルバムの枚数はあっても同じ曲がどうしてもダブってくるが、カラオケの本に載っている曲を中心にアルバムを購入した結果がこうして増えてきたのである。

 他の歌手のものもあるから全部合わせればゆうに枚を超える。
 ということで一時は歌も憶えカラオケを歌いにカラオケ喫茶に行き、と結構忙しい日々を送っていた時期がある。
 今日は久しぶりに最近殆んど歌っていない曲があるアルバムをチョイスして鳴らしながら一緒に歌っていた。