ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

カラオケ独壇場

2011-07-28 19:39:28 | 日記
 今日も相変わらず朝から気温が上がっていくが、今までよりも気温の上がり方が早くなったような気がする。

 それにつれて朝方の涼しい時間帯が短くなってきたようで、PCに向かって作業をする時間も短くなってきた。
 最近は隣のオバちゃんの部屋のエアコンが朝からずっと日中ONになっている。

 このオバちゃんは歳半ばでずっと前に旦那を亡くしてからこの街にやってきたそうで、私より何年か前にこのアパートに越してきたようであるが、旦那の保険金がたんまり入ってから人生が変わったとか。

 もう何年も自分で炊事をしたことがないとかで、私がこのアパートに引っ越してきた年程前に私が台所に立って調理をしていた時に言うことがいい。

 「私も作ってもらおうかしら…」とのたまうのである。
 半分バカにしたような言い方で…。
 「誰が作るか」と言いたかったが、無視していた。

 このオバはんはとにかく台所に立って食事を作っている音を聞いたことがないから、毎日どこかに行って外食をしているのは間違いない。

 話が脱線してしまったが、今日は薬が無くなったので午前中にか月前に診療を受けた整形外科に行って薬の処方箋を書いて貰い薬局で薬を貰って帰る必要がある。

 いつも医院に行く時は余り待ち時間がないように遅い目に行くようにしているが、分ぐらいに自宅を出て時頃に到着するようにした。

 前回医院から尿検査をするからということで紙コップと細い試験管みたいなプラスティック容器を預かっていたが、今朝採尿して持ってくるように言われていたので受付に出す。

 係員が診療をするかどうか聞いて来たが、薬だけでいいと伝える。
 しばらく待っていたが、簡単な尿の検査では特に異常はないが、詳しい検査は週間程かかるので急ぎでなければいつでも結構ですということで、薬の切れるカ月後でいいと伝える。

 そして処方箋を書いて貰い向かいにある薬局に提出する。
 殆んど時間もかからずに時を少し過ぎただけで昼までには時間も充分あるのでいつものスーパーで買い物をして帰ろうということにしたが、いつもの方向と違い途中で図書館の近くを通るので涼みに入る。

 図書館は今は区役所と同じ敷地にあるが今の場所に区役所などが出来た3年ほど前まではもっと南の方にあってその近所の人しか訪れていなかったので閑散としていた。

 今は区役所のすぐ近くということもあって結構な人が入っている。
 今日は予め図書館に来る予定が無く図書カードも持って来ていないので短時間涼んだだけですぐにスーパーに行く。

 暑い中を両手に袋をぶら下げて自宅まで帰って来た。
 昼食を作って食べた後、比較的近くにあるカラオケ喫茶に行ってみようと思い午後分に自宅を出る。

 店に着いたが外から聞く範囲では音声が全然出ていない状態だったが、中に入ると客は男女人づつでカウンターにはマスターじゃなく女性で、誰も歌わずに話し込んでいた。

 この女性と会うのは度目ぐらいであるが、マスターがここずっと人でカウンターで仕事をしていたとかで、代わりに入っているということであった。

 男女人はそのカウンターの女性と話してばかりで歌う気配もないので私がカラオケチケットに最初の曲を書いて歌い終ったら人とも店を出て行った。

 そうなるとカウンターの女性と私だけでギャラリーは誰もいないから独壇場である。
 しかし連続して歌えばすぐに終わることになるので間をとりながら、また世間話をしながら曲をオーダーすることにした。

 彼女も途中からレッスンだということで曲歌ったが、うち曲は練習テープを出さないといけないからということだったので、何のテープをどこに出すのか聞いてみた。

 するとカラオケの審査が先ずテープで行なわれ、それに合格した人が何名かであまり知られていないテレビの地方局で放映されるということだった。

 分ごろ男性が人入って来た。
 そしてカウンターに座り焼酎のお湯割りレモン汁入りを頼んだ。

 女性はその男性の為にマスターに電話を入れて店に来るように促しているし、先生と呼んでいるし、その女性とも親しく話しているので常連客なのだろう。

 男性が来てから曲だけ歌って店を出た。今日は浜田省吾曲、高橋真梨子曲、鈴木雅之とスターダストレビュー各曲の計曲を歌った。