ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

7月度当区ガイドの会、定例会

2011-07-09 19:06:36 | 日記
 毎月の第土曜日の午前分から分迄は当区ガイドの会の定例会が行なわれる。

 本日は昨日、梅雨明けということもあって朝から晴れ渡り、気温もぐんぐん上がっていく。
 自宅から会場となる会議室までは歩いて分程度で行けるので、自宅を時頃に出ればいいので、時頃に朝食を取った後は、しばしパソコンに向かい、遺跡関係の資料のファイルを継続して行なう。

 時前になったので出かける準備をし、会場へと向かうが途中、カンカン照りで暑いことこの上ない。
 歩いていくうちに汗もジトジトと出てくる。

 会場に着いたら結構な人が来ているが、いつも早く来る男性副会長は未だの様子である。
 時間ギリギリになってやっと現れ、すぐに会議が始まった。

 議題は色々あるがそのうち、今までギャラリーが初辰の日だけ開けて、来られたお客さんに説明していたが、会員も増えたということで今月から初辰の日以外に第と第土曜日にも開けるということになったので、それらの日に出れる担当者を決めていく。

 私は土曜日は出席できないので手を上げることが出来ない。
 第土曜日だけは出れるので定例会に来ているが、定例会が終わった後にギャラリーに詰めることはできたとしても、定例会議が分迄あり、その後、昼食をとって、定例会場から歩いて分程度かかるギャラリーに着いたころには時近くになってしまい、ギャラリーを締める時までは殆んど時間がないことになってしまう。

 従って、この日はお客さんに案内するというよりもギャラリーの中にある図書などの資料を読んだり、借りる人の便宜をはかることの方が中心になる。

 私の場合は他の土曜日に来ることは出来ないので、借りたい資料があれば第2土曜日に行くか、その月によって何曜日になるか分からないが予定のない初辰の日にしか行けないということになる。

 ただ、図書を管理する委員は月に回ギャラリーを開けることになるので、交代で誰かが詰める必要があり大変ご苦労様である。

 今日の会議では、その他の議題として、定例会の後に行なわれる勉強会に誰が講師を引き受けるか、その内容についてはすぐには決められないが、何カ月か先までは予定をある程度決めておく必要がある。

 さらには内部講師だけではなく、年何回かは外部から講師を呼ぶことも検討された結果、月と月に予定が取れたと報告された。

 秋には又当区のメインイベントが日間に亘って行なわれるのに合わせて当区ガイドの会が都合回の案内をすることに決まったということで、今後誰がどのコースを担当するかということも報告されたが、区が月の広報に載せるということなので月の定例会までに区へ構想の詳細を示す必要がある。

 月の定例会までに決められるかどうかだが、定例会で決めてる時間はないので、また一部の人間だけで決めることになるのか。

 定例会を時まで行なった後、予め本日は勉強会の替わりにお客さんから指摘を受けたことに対する反省会をするとしていたので分間の休憩の後始める。

 特に問題の焦点になったのは、時間という案内時間の中で予定通り時間通り説明を終えるように予め準備してタイムスケジュールに沿って案内するか、多少時間はオーバーしても出来るだけ色々な説明を盛り込んで行く方がいいかということが、大きくクローズアップされてきた。

 それぞれに言い分はあるが、私は不特定多数のお客さんが集まって来る「○○博」や「あそ歩」においては客によって暇な人もあるかも知れないが、案内時間が時間だったらということで例えば、午前中の案内なら、午前中に終わるのなら参加しようという予定を立ててる人も今までには何人かおられたし、予め何時から何時までと予告しているのだから出来るだけ、それに合わせて運営するのが当たり前であるという考えである。

 この問題は今日明日に結論を出せる問題ではないから、もう少し話し合う必要があるだろう。