ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

カラオケ連チャン、そしてダンス

2011-07-03 22:32:12 | 日記
 今日も昨日と同じように朝早くに目が覚めたが、どうも蒸し暑い日が続いたから日間とも時間程度しか眠れていない。

 今日は朝から曇り空で天気予報によれば一時的に雨が降るかも知れないということだったが、降ったとしても大した雨ではないと踏んで洗濯にかかる。

 午前中は晴れ間も出ていたから午後から曇りになったり、一時的に雨になったとしてもすぐ止むだろうと思ったからである。

 ところで今日は日曜日なので夕方からダンスのレッスンがある日ということで前回のダンスのレッスンが終わった後、今日の正午にダンス仲間と待ち合わせて食事した後にカラオケ喫茶に行く約束をしていたので分頃に自宅を出て電車に乗ってつ目の駅で降り、分ほど歩いて待ち合わせのレストランの階にある自転車置き場付近に向かう。

 待ち合わせ時間の分前に着いた時はメンバー名が既に来ていたので、揃って店に入りランチセットの丼を頼む。

 食事を終えてしばし世間話に花が咲くことになる。
 話も尽きて時刻を確認すると午後分前であるから、レストランを出てカラオケ喫茶に向かう。

 このカラオケ喫茶は昨日行ったカラオケ喫茶と違い客も順当な人達ばかりである。
 最初店に入った時には、客は高齢者ばかりの男性客名で店に来たばかりの時間なのでまだ誰も歌っていない様子である。

 私達が加わって賑やかになり早速カラオケをスタートさせた。
 順次歌って行くが、この店の客は結構上手な人が集まって来るようだ。

 今日も人初めての客だとの紹介の後その男性が歌い始めたが、結構うまい。
 そのように順番に歌っているうちに客も人、また人と入って来て客の数も人ぐらいになった。

 この店の客は全員が拍手を送るので歌っていても気持ちがいいものである。
 昨日のボラの最寄り駅近くのカラオケ喫茶とは雲泥の差である。
 やはり皆さん歌うのが好きで来ているのだから、雰囲気というものが非常に大事である。

 誰も好き好んで暗い雰囲気に浸りたいとは思わないはずだからお互いに拍手もし、出来れば「良かった」なんて一言貰えば尚更気合も入るし、いい感じで歌えることになる。

 昨日の店の客にこの店の客の爪の垢を煎じて飲ませたいぐらいである。
途中から入って来た女性客は、浜田省吾の「日はまた昇る」を歌い終って自分の席に戻るときに話しかけてきたが、「聴いていても難しい歌なのにしっかり歌えてますね。」と言ってくれた。

 「ありがとう」と言って席に着いたが、こういう風に声をかけてくれる店はそんなに多くない。
 昨日の店もこういう感じに見習ってほしいものだ。

 午後時前に店を入ってから時間ほど経った午後時過ぎに最後の曲を提出して、歌い終ったが、今日は浜田省吾、鈴木雅之、高橋真梨子の曲が各々曲づつで計曲歌った。

 午後分頃店を出てダンスレッスン会場の会館に向かったが、近道を探るためにいつも行く道は通らずに住宅街を進んでいく。

 大体の方角に合わせて歩いていくと、ぴったり目的の場所に出てきたのでカンは鋭いと我ながら感心する。
 預かっていた会館のキーを取り出して門扉と玄関ドアを開ける。中に入って準備を済ませてしばらく経ったときに女の先生が来たが、男の先生は予め今日は休ませて貰うとのことである。

 そこで今日は全員で話し合って前回やったタンゴとスローの新たに習った終わりの方のステップを復習したいということで、そのつを中心に行なう。

 タンゴの場合は特に分かりづらかったので念入りにやってもらい、ペアを交代しながら進めていく。
 お陰で余り分からなかった部分が分かるようになって来た。