青い空とわたし

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旧友に会って 家路へ ～ センチメンタルジャーニー3日目

2019年02月01日 22時07分03秒 | 青い空の日は旅立(全般）
１１月２７日（日）

北茨城の道の駅・さとみ での朝。

いい天気だ。



▲　道の駅は９時に営業開始

お客さんがいない。

簡単な朝食後、南に下って常陸太田市へ入る。



▲　道の駅・ひたちおおた

この道の駅は、最近できたようだ。
駐車スペースは大きく、店舗の中も地場物品の販売の他、パン店、ケーキ店、和菓子店、ビュッフェ形式のレストランもあり盛りだくさん。気に入った。




▲　茨城でのお土産になるものは・・干し芋かな。

干し芋をいくつか買う。


まもなく、deco の古い友達が約束通りやってきた。
１３年前も、会うためにいきなり自宅前にクルマを停めたが、サプライズで来たため不在だった。

懲りて、今回は連絡を取り合いながら、今日の無事再会となった。



▲　再会の話は二人だけにさせて、ボクはクルマの中で時間をつぶしていた。

ボクもその友達とは２０代のころから知っているのだが、女性同士の会話にはボクはついていけないのだ（笑）。
１時間ぐらいたって、そろそろいいだろうと、昼食にジョインした。

お蕎麦。
かき揚げの玉ねぎが柔らかくて、一番美味かった。




▲　この道の駅では、「くじ」をやっていて買い物・食事の領収書を見せると１０００円で１回、ガラガラとくじ箱を回せた。

８回分を、ボクが一人でガラガラポンをやった。
　
当たり！　ガンガンとベルが鳴らされた。
２等か３等か忘れたが、８回中３回当たり！




▲　で、この１ｋｇの酒粕を２個と、洗剤を１個、ゲット！

ボクは、酒粕を焼いて食べるのが大好き！

これは、春から縁起がいいや。


三人の健康を祈って、また再会を期して、古き友達とはこの道の駅で別れた。

あとは一路、常磐道に乗って帰宅についた。


旅に出よう
センチメンタルな旅に
この心の息まる場所へ

旅をしよう
センチメンタルな旅に
思い出を探しに行こう

旅に出よう
センチメンタルな旅に
その旅で我が家に帰ろう





了


6 コメント

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Unknown (けーご)
2019-02-02 21:39:24
こんにちは。
僕も女性同士の会話にはついていけません。おしゃべりは好きな方なのですが、何故か難しいです。
的中率37.5%！！凄いですね。しかも好物を引き当てるとは流石です。
今年も良い年になりますね♪
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けーごさん、おはようございます (Sora)
2019-02-03 09:42:15
＞おしゃべりは好きな方なのですが～
あはは、おしゃべりの話題が異なると思いますから、無理に加わる必要はないでしょう。彼女達も加わってほしいとは思ってないでしょうし（笑）。

はい、くじの的中率は高かったですね。カーフェリーのビンゴ大会でも2年前に１等だったし。気を良くして、毎日酒粕をかじってます（＾＾）
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こんばんは(^^)/ (hiroko)
2019-02-03 20:44:05
楽しい旅もあっという間に過ぎてゆきましたね、
お二人で思い出を語り合いながらの旅も
いいものでしょうね、健康であればこそです(*^▽^*)



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hirokoさん、こんばんは (Sora)
2019-02-03 21:43:07
＞お二人で思い出を語り合いながらの旅もいいものでしょうね～
過去の共通の思い出を、折に触れて話しあうというのは、日常の生活でもあることですが、そのために、再体験しに旅に出たというのは今回が初めてでした。時を超えて旅するというのは、体験がより深まっていいものです。健康なうちに、またセンチメンタルジャーニーをやりたいですね。では、ジャーニー（笑）。
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センチメンタルジャーニー (jun)
2019-02-03 22:42:46
干し芋、好きです。酒粕も好きです。当方は、酒蔵が4つあり、これから蔵開きが始まります。酒粕を焼くのですか？初耳学です。今度、やってみます♪

奥様と思い出の足跡を辿り、旧友に会い、まさにセンチメンタルジャーニーでしたね。

私は、TVを見ていて「ここ、行ったね」と、夫に言われてもピンとこない時があります。すると、「あんなにいろいろ連れてってやってるのに」と、夫。はぁ〜？連れてってやってる？付き合ってあげてるんだよ〜と、私は心の中でつぶやいています。きっと心息まる場所へ行ってないんですよね（笑）
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junさん、こんばんは (Sora)
2019-02-04 18:45:50
＞酒粕を焼くのですか？初耳学です。今度、やってみます♪～
焼いてザラメの砂糖を乗せて食べるのですが・・私は好きですが。家内もやったことは無いというし、福井の我が家の貧しい食文化だっただけかもしれません（笑）。

＞まさにセンチメンタルジャーニーでしたね～
新しい地を訪ねるのは、もちろんこれからもめいっぱい行きたい、行くつもりではありますが。ある程度先行きも見えてくる歳になれば、楽しかった地を再度訪れてみる意義もあるかなあと思ってきました。温故知新という言葉もありますし。

＞きっと心息まる場所へ行ってないんですよね（笑）～
連れてってやってる・・というのは我が家でも禁句でしょうが、それでも体息まる場所へは十分なのでしょ。いつか自然に心息まるジャーニーになるといいですね。
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