1月28日(土)続き
湯川渓谷を後にして、再度清里方面へ戻ります。
私の弟が清里よりちょっと南の高根町に住んでいます。
久しぶりに寄ってみよう。事前に連絡はしました。

りんご果樹園の横をとおって、カラマツ林を背景にしたところです。

弟は、長靴を履いて、手袋をしてストーブの薪を割っていました。
なんか、北の国からのゴローの家みたい?
わざわざ、北海道の大学へ行ってたヤツだからなあ。

いやあ失礼。自然味あふれてよろし。

屋根の軒には穴が3箇所。キツツキが住むのだとか。
おまけに、猿が横の果樹園狙いで、山から下りてきて、屋根上を跳ね回るの
だとか。
オイ、オイだいじょうぶかよ~。
もっとも弟本人は、東京で職を持っていて週末だけに帰ってくる。ここに在住して
いるのは、奥様と中三の娘さんだけ。

床暖の他、椅子炬燵があった。この炬燵は楽だな。真似したいなあ。
2時間ほど近況を話していたら、もう午後4時半に。辞去。
近くのたかねの湯に寄ります。

ここからの、夕日に映える八ヶ岳がきれいだった。
そそくさと、温泉入浴。もう少しゆっくりはいっていたかったけれど、その
八ヶ岳に向かわねばなりません。
ここが、週末無宿の私の、今晩のねぐら。

清里サンメドウズ・スキー場。
マイナス11度の夜。
(続きはここクリック)
湯川渓谷を後にして、再度清里方面へ戻ります。
私の弟が清里よりちょっと南の高根町に住んでいます。
久しぶりに寄ってみよう。事前に連絡はしました。

りんご果樹園の横をとおって、カラマツ林を背景にしたところです。

弟は、長靴を履いて、手袋をしてストーブの薪を割っていました。
なんか、北の国からのゴローの家みたい?
わざわざ、北海道の大学へ行ってたヤツだからなあ。

いやあ失礼。自然味あふれてよろし。

屋根の軒には穴が3箇所。キツツキが住むのだとか。
おまけに、猿が横の果樹園狙いで、山から下りてきて、屋根上を跳ね回るの
だとか。
オイ、オイだいじょうぶかよ~。
もっとも弟本人は、東京で職を持っていて週末だけに帰ってくる。ここに在住して
いるのは、奥様と中三の娘さんだけ。

床暖の他、椅子炬燵があった。この炬燵は楽だな。真似したいなあ。
2時間ほど近況を話していたら、もう午後4時半に。辞去。
近くのたかねの湯に寄ります。

ここからの、夕日に映える八ヶ岳がきれいだった。
そそくさと、温泉入浴。もう少しゆっくりはいっていたかったけれど、その
八ヶ岳に向かわねばなりません。
ここが、週末無宿の私の、今晩のねぐら。

清里サンメドウズ・スキー場。
マイナス11度の夜。
(続きはここクリック)
住宅に営巣するキツツキはまだ見たことがありませんので、興味が湧きます。
あの穴は3つともキツツキが開けたものでしょうか?
だとすれば、真ん中の穴が大きすぎるのが不自然で、気になります。
まだ、サンメドウズですが、弟にケータイしてみました。
2階の窓から穴の方向を見てみると、キツツキがコツコツやっているし、ヒナの声も聞こえたとのことです。
一度に三つの穴が開いたのではなく、毎年分けてとのことです。つまり、秋になるとどこかへいなくなり、春の繁殖の時になると、また穴あけにくる(笑)。同じキツツキかは不明。
鉄板を打ちつけようか(カワイソーだに)、全面張り替えようか悩んでいる。何かいい方法がないか教えてほしい、と言ってました。
なんか、おかしいですね。
野鳥は繁殖に成功した場所を、翌年も使う傾向があります。それに、キツツキは前年の古巣を再利用せずに、新築することが多いようです。
真ん中の穴が大きくなっているのが、やはり気になります。これが人の手によるものでないとすれば、ムササビとかモモンガの仕業かもしれません。
キツツキは身体の大きさに合せたまん丸な穴を開けます。その巣穴を他の小鳥類が利用する場合は、入り口を大きくすることはないですが、モモンガなどは大きくするようです。
キツツキはやはり新築するのですか。ぜいたく、いや安全を考えてのことでしゅね。
>ムササビとか、モモンガの仕業かもしれません。
ムムー。これは新しい脅威になりますね。動物園化?(笑)
いずれにしろ弟には注意深く観察しろ、お前もバードウオッチャーになれと忠告しておきます。
ありがとうございました。