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自作ウッドデッキ ~20年ぶりの改修に着手

2019年03月22日 13時54分20秒 | 日々の思い


▲ 自宅の玄関前の木製フェンスは自作。





▲ 20年前に、スチール製の柵を取っ払って木製のフェンスにした。

モッコウバラを絡ませて、GW あたりの季節になると黄色いバラがフェンスを彩る。




▲ しかし困ったことに、この手製のフェンスが徐々に傾いてきた。

底部のウッドが朽ちてきて、支えがもろくなってきたのだ。
これでは、強風が吹くと道路側にフェンスが崩落する危険がある。




▲ 裏のウッドデッキの一部も朽ちてきた。

バーベキュー用にと、これまた自作した炉も裏側が崩れ落ちた。

今から20年ほど前に、製作したウッドデッキ。何度かは塗り直して、一部ウッドを張り替えてメンテをしてきたが。いよいよ平成最後の大改修が必要になってきた(またおおげさな)
この改修はボクの人生でも最終になるだろう。


とりあえず、早めに手を打たないと危険なウッドフェンス。



▲ モッコウバラの蔓を取り払った。

泣いて馬謖を斬るとはこのこと。




▲ 切り取ったモッコウバラ。

廃棄物処理所へ運ぶ前に、もう少し短くしないとクルマに乗らない・・




▲ 切った翌朝、切り株を見ると

切り口から、水があふれてくる。
蔓が無くなっても、地中から水を吸い上げる機能はしばらく続くのだろう。
いや、オマエは泣いているのだよな・・
ごめんな。




▲ 残ったクリスマスローズは、時期が来たから、やはり乙女の如く下向きに、恥ずかしそうに咲き始めた。





▲ チューリップも、今年は更に、何本も何本も咲くのを待っている。