青い空とわたし

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どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

発電機の修復

2013年12月26日 21時58分36秒 | Harmony のこと
12月26日(木)


【記録事項】

Harmonyに搭載している発電機が点火しなくなり、みてもらうために12月20日に町田のキャンピングカーランドさんへ持ち込んだ。

23日、自宅でのクリスマスパーティー中に店長のMさんから、点火するようになったとの連絡があった。私が持ち込んだ新しいプラグに交換しても点火しなかったが、キャブレターに溜まっている燃料(ガソリン)を捨てたら点火するようになったとのことだった。その燃料が溜まっているところは通常溜まっているので、異常なことではない。とにかくそれを一端捨てたら点火するようになった。それ以上の因果関係は不明だと。

私にとっては、とにかく動けばいいのであって、めでたしめでたし。金曜日朝一にクルマをとりに行きますと、喜びいさんでお約束して電話を切った。修理代も僅かで、ありがとうございました。

翌日、金曜日は出勤日だったことが判明し(笑)、昨日急遽キャンピングカーランドさんに連絡し、夜仕事が引けてからクルマを取りに行った。

キャンピングカーランド

▲ カーランドさんは午後7時まで営業。6時半頃に店に着いた。

早速発電機のスイッチを入れてみると、「とるるるーバン」ではなくて、「とるバン」、と瞬時に点火した。実に小気味いい。M店長は埼玉店に出張中で先日の電話以上の情報はなし。

2時間弱、カーランドから自宅まで運転して帰ってきた。

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「発電機 キャブレター」で検索すると、キャブレターが原因で点火しない事例がいくつか載っている。よくあることみたいだ。キャブレターは、燃料を噴霧状に気化して吐き出す装置。目詰まりがすることがあるので、定期的に洗浄する必要があるみたいだ。

一つの事例では、長く使っていると燃料溜まり内が結露して水分を含んでしまい点火しない、という事例が載っていた。私の場合、これじゃないかなあ? 

素人の原因推測;

(1)11月下旬の奈良旅行以降の外気温低下でキャブ内の結露が続いた。結露しても、発電機を速やかに使用すれば本体の熱で、水分は蒸発するだろうが3週間以上、無使用期間が続いたため水分を含んでしまった?

(2)3週間の中途で、車検整備にトヨタに出している。トヨタでは、整備が終わると高圧洗浄機で車体を洗って返してくれる。発電機室はスリット状になっており、洗浄機の水は発電機の外に向いているマフラーからいくらでも入りえる。マフラーとキャブレターが繋がっているのかは知らない。繋がっているとすれば、その時浸水した

いずれにしろ、冬季は発電機をちょくちょく試運転しておいたほうがよいかもしれない。


明日のためのHarmonyメンテ記録は以上で終わり。

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明日は私のオフイシャルな仕事納め。お疲れさまでした(自分で言っている・笑)
しかし、家では仕事納めとは行かず、禁足令が出てしまった・・
せっかく、発電機が直ったというのに・・