3月8日(金)
横川SAを、ちょっとゆっくり、朝8時過ぎに出発。
結局、最新の予報では、もちろん雨ではないが、お天気は快晴とはいかないようだ。
ま、いつも旅だ。
今日行く野沢温泉スキー場は、10年以上前に私の家族とdecoの弟さん家族の2家族でスキーに行ったことがある。
しばらくぶりに、もう一度行ってみたくなった。
▲ 野沢の第一駐車場には10時ごろ到着。この駐車場がメインゴンドラに一番近い。平日だから、この時間でも空いている。
例によって、ゴンドラ、リフトを乗り継いでトップの毛無山1650m頂上まで上ってから、滑り始めた。
▲ 向こうは、新潟の山並みになるのだろうな。きれいだ。
この頂上付近は、やまびこゲレンデといって、新雪とか雪の質が好いらしいが、麓で測ったのだが9度Cの外気温ではねー。たいしたことは望めない。
▲ やまびこの下のゲレンデは、上ノ平ゲレンデ。ホントにたいらだ。それに、雪が湿っているから。スキーが走らない。ストックで漕いで、ノルディック競技をやっているみたいになった(笑)。
▲ それでも上ノ平ゲレンデの最後は、シュナイダーコースとかで、急斜面を日影ゲレンデへ滑り降りる、ようにできていた。湿雪でブレーキがかかるので、ちょうどいい具合のスピードで駆け下りる。
昼だ。駐車場のある長坂ゲレンデへ戻る。クルマもすぐ近い。これは楽だった。
▲ スキーの時は定番はカレーだ。ということで、レトルトビーフカレーをチーン。野菜も山盛り食べるよ。
一時間ほどクルマの中で休んでいたら、ちょっと出るのが億劫(おっくう)になった。こりゃいかん。
昼食のあとは、一番右側のコース、スカイラインコースにチャレンジ。
▲ 全長5kmか。うんいいねー。10年前家族と来たときは、自分勝手に滑るわけにはいかず、このロングコースは行く余裕がなかった。実はここを、やってみたかったのだ。
▲ スカイラインコースは、要はずうと尾根伝いに滑るコースなのだ。幅も狭く、ところどこる急な個所もあっておもしろい。
▲ スカイラインコースも最後の絞めは、はちまんコースとかいって急斜面だった。「ナムハチマン」とか言って滑り落ちるのだろうか。
スカイラインコースをやったあと、曇り空にもかかわらず、元気が出てきて、4時まであちこち滑りまわった。
第一駐車場は、夜間は締め出されるので、第二駐車場へ移動する。
▲ 第二駐車場にはいるやいなや、係員さんが寄ってきて、今晩お泊りですか? ここは、駐車場で夜を明かすと1泊1500円徴収されるのだ。野沢村は狭いからね。
さあ、まずお風呂へ行こう。野沢温泉には、無料の共同浴場があちこちにある。
ここから一番近いのは「中尾の湯」といところだ。歩いて10分ぐらいだった。
▲ 中尾の湯。
▲ 写真はここまで。脱衣場と浴場のしきりがない。服を脱いですぐ、横の浴槽に入る。蛇口はあるが、水だけだよ。ここは、お湯に浸かるだけだな。
体が冷えているから、お湯に入ると、ジワーッと足の爪の先がうずくように、温まってくる。
いい気分になって戻ってきた。
さあ、ブログはここまでにして、夕食を作って食べよう。
明日は半日滑って、帰ろう。
横川SAを、ちょっとゆっくり、朝8時過ぎに出発。
結局、最新の予報では、もちろん雨ではないが、お天気は快晴とはいかないようだ。
ま、いつも旅だ。
今日行く野沢温泉スキー場は、10年以上前に私の家族とdecoの弟さん家族の2家族でスキーに行ったことがある。
しばらくぶりに、もう一度行ってみたくなった。
▲ 野沢の第一駐車場には10時ごろ到着。この駐車場がメインゴンドラに一番近い。平日だから、この時間でも空いている。
例によって、ゴンドラ、リフトを乗り継いでトップの毛無山1650m頂上まで上ってから、滑り始めた。
▲ 向こうは、新潟の山並みになるのだろうな。きれいだ。
この頂上付近は、やまびこゲレンデといって、新雪とか雪の質が好いらしいが、麓で測ったのだが9度Cの外気温ではねー。たいしたことは望めない。
▲ やまびこの下のゲレンデは、上ノ平ゲレンデ。ホントにたいらだ。それに、雪が湿っているから。スキーが走らない。ストックで漕いで、ノルディック競技をやっているみたいになった(笑)。
▲ それでも上ノ平ゲレンデの最後は、シュナイダーコースとかで、急斜面を日影ゲレンデへ滑り降りる、ようにできていた。湿雪でブレーキがかかるので、ちょうどいい具合のスピードで駆け下りる。
昼だ。駐車場のある長坂ゲレンデへ戻る。クルマもすぐ近い。これは楽だった。
▲ スキーの時は定番はカレーだ。ということで、レトルトビーフカレーをチーン。野菜も山盛り食べるよ。
一時間ほどクルマの中で休んでいたら、ちょっと出るのが億劫(おっくう)になった。こりゃいかん。
昼食のあとは、一番右側のコース、スカイラインコースにチャレンジ。
▲ 全長5kmか。うんいいねー。10年前家族と来たときは、自分勝手に滑るわけにはいかず、このロングコースは行く余裕がなかった。実はここを、やってみたかったのだ。
▲ スカイラインコースは、要はずうと尾根伝いに滑るコースなのだ。幅も狭く、ところどこる急な個所もあっておもしろい。
▲ スカイラインコースも最後の絞めは、はちまんコースとかいって急斜面だった。「ナムハチマン」とか言って滑り落ちるのだろうか。
スカイラインコースをやったあと、曇り空にもかかわらず、元気が出てきて、4時まであちこち滑りまわった。
第一駐車場は、夜間は締め出されるので、第二駐車場へ移動する。
▲ 第二駐車場にはいるやいなや、係員さんが寄ってきて、今晩お泊りですか? ここは、駐車場で夜を明かすと1泊1500円徴収されるのだ。野沢村は狭いからね。
さあ、まずお風呂へ行こう。野沢温泉には、無料の共同浴場があちこちにある。
ここから一番近いのは「中尾の湯」といところだ。歩いて10分ぐらいだった。
▲ 中尾の湯。
▲ 写真はここまで。脱衣場と浴場のしきりがない。服を脱いですぐ、横の浴槽に入る。蛇口はあるが、水だけだよ。ここは、お湯に浸かるだけだな。
体が冷えているから、お湯に入ると、ジワーッと足の爪の先がうずくように、温まってくる。
いい気分になって戻ってきた。
さあ、ブログはここまでにして、夕食を作って食べよう。
明日は半日滑って、帰ろう。