青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

晩秋の公園、ポロンと

2012年11月18日 01時00分00秒 | 日々の思い
11月16日(金)

【続き】

オートバックスでサブバッテリーを買い替えたあと、讃岐うどん・はなまるでLunch。

ジムへ行こう。でも、食事のあとだから、ジムの前のI公園でポロンと散歩だ。



▲ 今日のI公園は平日だからか、ご覧のとおり閑散としています。




▲ I公園は桜並木がきれい。今はその桜の葉が赤く、散って落ちて、芝生を彩っています。
ひさしぶりに、広いところでの散歩に、ポロンは無我夢中であちこちの匂いを嗅ぎまわっています。





▲ 赤い落葉は、逆光で光を浴びると、キラキラ光り輝きます。





▲ ベンチに座って、秋の中にじっと、たたずんでいるお年寄りの方もいます。



I公園を一回りしたあと、公園前のジムへ。
1時間ほど、脚と腰を中心にエクササイズ。 冬のスキーシーズンはすぐ到来ですからね。 

ジムを終えると午後4時前。

「もう帰っていいかい?」とメールすると、「あと30分ほど外にいて」ということなので、もう一つのSの森公園へ移動します。

武蔵野台地北端に位置する私の町。お茶畑以外何もないけれど、樹木の多い広い公園が整っていてうれしい。


もう4時過ぎで、陽は傾いてきていて、Sの森公園の木々の上部だけが夕日を受けて、青い空に映えています。



▲ 中学生の女子たちが、部活でしょうね、掛け声をかけながら、コンクリートの地べたに座って、柔軟体操をしていました。
ポロンを見て、口々に「ワーかわいい!」。 ありがとうよ。

犬を連れているおかげで、デジカメをぶら下げてさまよっていても、怪しまれなくて助かります(笑)。




▲ 池の周りまで歩いてきたときには、背後ではもう陽が隠れそうでした。

  晩秋の景色はじっと見ていると、明るく冷えて、少しもの悲しく・・


「ポロン、もういいだろう。 帰ろうぜ。」

「ワン!」