実は先月に行ってたのですが、AtoZ関連でばたばたしてて記事に出来てなかった、岡本太郎「明日の神話」。
この壁画を見る為に行ってきました、日本テレビ。
もともとはこの壁画はメキシコのホテルのロビーに作られたのですが、そのホテルが開業することなく経営状態に悪化により閉鎖。
その後、この壁画は行方が分からなくなってたとのこと。
ところが、2003年にこの壁画が発見されて、日本に運搬。修復されてこの度の公開となったのです。
いまのところ、公開は8/31まで。
夏休みいっぱいは汐留の日本テレビに行けばこの巨大な壁画を見る事ができます。ただし、天候によっては公開が中止になることもあるとのことです。
さて、この壁画の裏手に行列が出来てたのですが、これだけでかいのに行列はないだろうと、表に回ってみたところなんら問題なく見ることができました。
ただし、実際にステージの上で間近に見るのなら洌に並ぶ必要があります。
でも、この大きさで全体を見るのであれば離れてみても十分堪能できます。
しかし、この作品、やはりその存在たるや圧倒的です。
岡本太郎の作品はそもそもが強烈なエネルギーを放ってるってのに、「明日の神話」はこの大きさです。
人と比べるとその大きさがよく分かります。
中央の骸骨状の人型のが頭に焼き付きますね。
あとなんといってもこの壁画は色彩が素晴らしい。躍動感のある線にこの鮮やかな色。
これが実際にホテルのロビーにあったら、すごかったでしょうね。
美術館の中に入ってということでなく、利用者が訪れるロビーでというのが見てみてかったです。
イメージはやっぱり戦争なんだろうなあ。
でも、重苦しいとかいうことよりも、素直にこれはすごいものだなあと感じるような造りになってるとは思うのです。
さて、この壁画をよく見られそうな場所があるのです。
でも、夏休みだから混んでるのかな。
この壁画の正面にドーナツプラントがあるのですが、そこの2階からだとよく見えそうです。
となりにコーヒー屋さんもあるのですが、そっちは席が向かい合いで2人掛けのテーブル席なので窓のほうを向いてないのです。
ドーナツプラントは窓に向かって腰かけるようになってたと思います。
この壁画を無料で見られるというのは本当に素晴らしい!!
さて、この公開が終了したあとはどこに行くのでしょうね、この壁画。
出来るだけ、たくさんのひとの目に触れる場所に展示してもらいたいものです。
この壁画を見る為に行ってきました、日本テレビ。
もともとはこの壁画はメキシコのホテルのロビーに作られたのですが、そのホテルが開業することなく経営状態に悪化により閉鎖。
その後、この壁画は行方が分からなくなってたとのこと。
ところが、2003年にこの壁画が発見されて、日本に運搬。修復されてこの度の公開となったのです。
いまのところ、公開は8/31まで。
夏休みいっぱいは汐留の日本テレビに行けばこの巨大な壁画を見る事ができます。ただし、天候によっては公開が中止になることもあるとのことです。
さて、この壁画の裏手に行列が出来てたのですが、これだけでかいのに行列はないだろうと、表に回ってみたところなんら問題なく見ることができました。
ただし、実際にステージの上で間近に見るのなら洌に並ぶ必要があります。
でも、この大きさで全体を見るのであれば離れてみても十分堪能できます。
しかし、この作品、やはりその存在たるや圧倒的です。
岡本太郎の作品はそもそもが強烈なエネルギーを放ってるってのに、「明日の神話」はこの大きさです。
人と比べるとその大きさがよく分かります。
中央の骸骨状の人型のが頭に焼き付きますね。
あとなんといってもこの壁画は色彩が素晴らしい。躍動感のある線にこの鮮やかな色。
これが実際にホテルのロビーにあったら、すごかったでしょうね。
美術館の中に入ってということでなく、利用者が訪れるロビーでというのが見てみてかったです。
イメージはやっぱり戦争なんだろうなあ。
でも、重苦しいとかいうことよりも、素直にこれはすごいものだなあと感じるような造りになってるとは思うのです。
さて、この壁画をよく見られそうな場所があるのです。
でも、夏休みだから混んでるのかな。
この壁画の正面にドーナツプラントがあるのですが、そこの2階からだとよく見えそうです。
となりにコーヒー屋さんもあるのですが、そっちは席が向かい合いで2人掛けのテーブル席なので窓のほうを向いてないのです。
ドーナツプラントは窓に向かって腰かけるようになってたと思います。
この壁画を無料で見られるというのは本当に素晴らしい!!
さて、この公開が終了したあとはどこに行くのでしょうね、この壁画。
出来るだけ、たくさんのひとの目に触れる場所に展示してもらいたいものです。
>お返事が遅れて失礼しました。
ぜんぜん、問題ありませんよー。こちらこそ、ありがとうございます。
でっかかったですよね~。残念ながら、移転先はまだ見つかっていないようです。
やはり、室内での保存というのがネックになってるみたいで決定に至らないようです。
お返事が遅れて失礼しました。コメントとTBをありがとうございます。
噂には聞いていましたが、思っていたよりも大きな作品だったので驚きました。
31日までなのですよね。
その後に展示されるところは決まったのでしょうか。
折角修復したのですから、
目立つ場所で飾られると良いのですが…。
いえいえ、実はこれを見に行ったのは先月の22日なのです。ようやく、記事に出来てほっとしてるのです。
URLありがとうございます。
しかし、この再生プロジェクトのメンバーは皆、すごい方達ばかりですね~。
期間中にもう一度行ってみようかと思います。
「明日の神話」、原爆の炸裂する瞬間を描いたものだそうです。イトイ新聞が詳しいです。
http://www.1101.com/asunoshinwa/asunoshinwa.html