モードチェンジ

かねてから告知させていただいてる「Young Artists Japan 2009」への出展。

ついにあさってから始まります。

プリントもようやく完成。

額装したり、袋に入れたりと準備もだいたい片付いてきました。

このブログ見てる方はご存知かと思いますが、わたしはもともと美術を見るのが好きです。

行ける限りは美術館やギャラリーに出向いて、いいなあと思うものについてはここで感想を書いております。

つい日曜日あたりまでは美術ウォッチャーモードも入ってたのですが、もう今はつくるひとモード。（とかいって、一昨日あたりに感想は書いてたりしますが。。。）

どうしたら、自分の写真が展示会場でいいように見えるかなあと思いを巡らせています。

もうどうあがいても明日、搬入し設営したら動かしようがありません。

明日、会場へ出向くのが楽しみでもあり、不安でもあり。

見てる時のお気楽な気分とは大違い。

立ち位置が180度、反対なわけですよ。

感想を書いてる時は無責任に思ったことをまま記してるのですが、自分の作品の展示だとひとにどう思われてるのかすっごく気になるのです。

今回はぎりぎりで出展を決めたこともあって、作品は少ないです。

個展ではないのでDMも作成しておりません。

身近なひとに来ていただきたいのももちろんなのですが、やはり多くのひとが初めてわたしの作品を見てどう思うかに興味があるのです。

点数は絞ったのでトーンはそんなにブレてないと思うのですが、会場の雰囲気がどんなになるか分からないのではたしてどうなるやら。

GEISAIみたく審査があって賞があるというのではなくって、作品の展示販売というのがメインのこのイベント。
さあ、どうなることやら。。。