ふと寒さで目覚めて、外をみると一面、真っ白に。
東京にすんでいる者にとってはやはり珍しいものです、雪は。
せっかくだから外に出てみよう。
無印のダッフルコートを着て、コンビニまでデジカメ片手に歩いてみます。
土曜の朝の6時だからまだ起きて動いてるひとも少ないのでしょう。
靴の跡があまりついてません。
雪のないいつもなら歩いた跡も特には残らなくって、誰がどう歩いたかなんて分からないけれど、今なら辿っていけそうです。
さすがに実際に追跡はしないですが、そう考えるとなんだか面白くなります。
足跡のひとつひとつはどこか行くべきところ、もしくは帰るべきところへとずっと続いてるわけで、それが雪で目に見えるようになってるかもしれない。
さあ、だんだんとひとが出歩くとこのキレイな白がどんどんと崩れてくでしょう。
それとも、降り積もる雪のスピードのほうが早いのか。
希有なことは楽しんじゃおう。
ふだんちゃんと暮らせてるから、そのご褒美ってことで
東京にすんでいる者にとってはやはり珍しいものです、雪は。
せっかくだから外に出てみよう。
無印のダッフルコートを着て、コンビニまでデジカメ片手に歩いてみます。
土曜の朝の6時だからまだ起きて動いてるひとも少ないのでしょう。
靴の跡があまりついてません。
雪のないいつもなら歩いた跡も特には残らなくって、誰がどう歩いたかなんて分からないけれど、今なら辿っていけそうです。
さすがに実際に追跡はしないですが、そう考えるとなんだか面白くなります。
足跡のひとつひとつはどこか行くべきところ、もしくは帰るべきところへとずっと続いてるわけで、それが雪で目に見えるようになってるかもしれない。
さあ、だんだんとひとが出歩くとこのキレイな白がどんどんと崩れてくでしょう。
それとも、降り積もる雪のスピードのほうが早いのか。
希有なことは楽しんじゃおう。
ふだんちゃんと暮らせてるから、そのご褒美ってことで