あお!ひー

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ペンタックス展(日本カメラ博物館)

2006-03-05 22:05:03 | アート系
今日、初めて行ってきました日本カメラ博物館。

普段行く博物館は何度も行ってるとこにしか行かないのですが、今回はこのペンタックス展がどうしても見たくて行ってきました。

というのも、わたしが持ってる一眼レフは2台ともペンタックスなのです。

そもそもペンタックスにしようと思ったきっかけは父が使ってたからなのです。親子2代で続けて使ってたので思い入れのあるメーカーなのです。

メーカーのカメラの歴史を網羅して展示するなんて機会はそうそうあるもんではありません。

しかも、ペンタックスは日本で初めて一眼レフを製造したメーカ-なのです。

だからその歴史をひとつところでまとめてみるのは価値があります。一眼レフについては全ての種類が展示されていたんではないかと思います。さすがにレンズとかは全部というのは無理ですが。

古いカメラはあまり見たことのないのは当たり前ですが、試作品なんてのも展示されていてなかなかこういう機会でないと見られません。

実際には発売されなかったカメラを見ると、ひょっとしたら変わっていた歴史というものを想像して不思議な気持ちになるのです。

一回、ぐるっと回ればいいかなと思ってたのですがけっこう長居してしまいました。

ちゃんとわたしの持ってる2台、MXとSFXNもウィンドウに並べられていました。

この2台を見ると、ああ、たまには使ってやらないとなと思うのです。

そのせいでしょうか?

今日、ロモで撮ってたら一番最後の一枚で大変なことに気付きましたよ。
絞りがオートからF16になってたのです。
現像してみたら、かなりのカットがアンダー目に。

うーむ、これって使ってあげてないペンタックスのカメラ2台の気持ちの現れですかねえ

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