最初っから喧嘩ふっかけてるようなタイトルですみません。
わたしは昔から一眼レフのあのでっかいレンズを人に向けるというのが好きではありませんでした。
なんか抵抗があるのです。
あと、やはり自分でもあのレンズを向けられるとちょっと構えてしまう。
昔、レンジファインダーのカメラは見る像と実際に写る像がずれていました。
一眼レフは見たものがそのまま(まあ、シャッターを切るタイムラグは若干ありますが)写るということが優位性だったかと思います。
それでも軽い事による「フットワークの良さ」=「シャッターチャンス」という意味合いにおいてはレンジファインダーのライカを好んで使うカメラマンも多かったのもうなずけるのです。
そしてデジカメが普及した現在。
その場ですぐに確認できることもあって、フィルムに比べたら、失敗はかなり少なくなっただろうしキレイな写真を簡単に撮れるようになりました。
コンパクトデジカメでさえ1000万画素を優に超えてしまい、ちょっとうやそっとの大きさでは必要な十分な性能です。
しかも、一眼レフとは構造は違いますが見たままの画像が写るという展については何ら変わりがないのです。
むしろ、一眼レフよりも小さくてフットワークがよいなあと。コンパクトデジカメこそがわたしにとっては理想の機械だなあと思うのです。
一眼レフで撮ってるひとを否定する気はないのですが、わたしはこのコンパクトデジカメでむしろ面白いことが出来ないかなあと思って日々思考錯誤しているのです。
というわけで今度の個展「すくいとる」(5/1~5/5@antique studio Minoru)で展示する写真はいずれも普及価格帯のデジカメで撮ったものばかりです。
だから、もう一度言おう。
いまのわたしには一眼レフなんて要らないと。
<追記>
上記の一文を若干修正しました。
たしかにちょっとつんのめってましたね。
反省!
わたしは昔から一眼レフのあのでっかいレンズを人に向けるというのが好きではありませんでした。
なんか抵抗があるのです。
あと、やはり自分でもあのレンズを向けられるとちょっと構えてしまう。
昔、レンジファインダーのカメラは見る像と実際に写る像がずれていました。
一眼レフは見たものがそのまま(まあ、シャッターを切るタイムラグは若干ありますが)写るということが優位性だったかと思います。
それでも軽い事による「フットワークの良さ」=「シャッターチャンス」という意味合いにおいてはレンジファインダーのライカを好んで使うカメラマンも多かったのもうなずけるのです。
そしてデジカメが普及した現在。
その場ですぐに確認できることもあって、フィルムに比べたら、失敗はかなり少なくなっただろうしキレイな写真を簡単に撮れるようになりました。
コンパクトデジカメでさえ1000万画素を優に超えてしまい、ちょっとうやそっとの大きさでは必要な十分な性能です。
しかも、一眼レフとは構造は違いますが見たままの画像が写るという展については何ら変わりがないのです。
むしろ、一眼レフよりも小さくてフットワークがよいなあと。コンパクトデジカメこそがわたしにとっては理想の機械だなあと思うのです。
一眼レフで撮ってるひとを否定する気はないのですが、わたしはこのコンパクトデジカメでむしろ面白いことが出来ないかなあと思って日々思考錯誤しているのです。
というわけで今度の個展「すくいとる」(5/1~5/5@antique studio Minoru)で展示する写真はいずれも普及価格帯のデジカメで撮ったものばかりです。
だから、もう一度言おう。
いまのわたしには一眼レフなんて要らないと。
<追記>
上記の一文を若干修正しました。
たしかにちょっとつんのめってましたね。
反省!