bloodthirsty butchersの新譜「ギタリストを殺さないで」。
先週の水曜の発売日に手に入れて、ipodでヘビーローテーション。
ジャケットは奈良美智さんが描いています。
前作、「banging the drum」をラムフロムでジャケ買いしたのが最初。
ところが昨年の夏、奈良美智+graf「AtoZ」のイベント、A-nightで行こうでbloodthirsty butchersのライブを体験したら、、、かなり好きになってしまったのです。
あの轟音にまみれる気持ち良さ。
次のアルバムが奈良さんジャケであろうが買うことは決めてたのです。(実際のところ、itunesからなので音源だけだけど「birdy」は購入してしまった。)
「ギタリストを殺さないで」
01.yeah#1
02.神経衰弱
03.ギタリストを殺さないで
04.アハハン
05.official bootleg / let's rock
06.ホネオリゾーン
07.ムシズと退屈
08.story
09.理由
10.イッポ
ブッチャーズ、結成20周年だというのになんでこんなにも自由でいきいきとしてるんでしょうか?
以下、楽曲毎の感想です。
01:直球勝負というくらいストレート。聞いてて気分が高揚するんです。それは演奏してる当人たちがそう感じてるに違いありません。
02:季節や年数が出てくるのはやはり節目の年だから?曲の終盤になって登場する田淵さんのハミングが清涼感ありますね。
03:アルバムタイトルの曲なのでどんなふうか気になってたのです。もっと激しい曲かと思ってたので予想外。吉村さん田淵さんのボーカルが絡むのは今回初では?
04:こんな牧歌的なテイストになるとはまたまた予想外。でも、こういうのもアリですね。
05:イントロのギター、艶かし。ブートレグとあるのはこの曲が一番ライブっぽいからでしょうかね。ステージのキラキラ感が出ています。
06:「ななめ右上!」って絶叫する雄叫びが気持ちよし。
07:ギターのリフがハードでかっこいい。吉村さんのボーカルが動パート、田淵さんのボーカルが静パート。このコントラストが効いてますね。
08:叫ばず、がならず、澄んだトーンでただ唄う。個人的には一番好きな曲。
09:曇りの無い青い空のもと、野外で聞きたい曲です。
10:もう20周年だというのに、締めくくりの最後のタイトルが「イッポ」。これからもまんま突っ走ってくっていう決意表明なんですよね。にしても謙虚で誠実な言葉です。
ほんとは購入してすぐに記事にするのがいいのですが、やはりアルバムはちゃんと聞き込んで感想を書きたかったのです。
さて、新作発売の情報を調べてみるといろいろとお店によって特典がつくことが分かりました。
今回は渋谷の岩盤というお店で購入しました。
メインの写真に載ってるのが缶バッヂ。上はジャケのままのデザイン。下は今回設立したレーベル391toneのマーク。
そして、岩盤で予約したもっともおおきな理由はこれ↓
ジャケと同じ奈良美智さんのおんなのこ。B2サイズのでっかいポスターです。
実はこのポスター、アルバムだけでなくライブのチケットも同時購入で先着30名という厳しいハードルがありました。
奈良さんのポスターで大きいのってあまりないのでこれはうれしかったなあ。
ようやくポスターフレームに入れてみました。あとは飾る場所を決めてあげようと思います。
先週の水曜の発売日に手に入れて、ipodでヘビーローテーション。
ジャケットは奈良美智さんが描いています。
前作、「banging the drum」をラムフロムでジャケ買いしたのが最初。
ところが昨年の夏、奈良美智+graf「AtoZ」のイベント、A-nightで行こうでbloodthirsty butchersのライブを体験したら、、、かなり好きになってしまったのです。
あの轟音にまみれる気持ち良さ。
次のアルバムが奈良さんジャケであろうが買うことは決めてたのです。(実際のところ、itunesからなので音源だけだけど「birdy」は購入してしまった。)
「ギタリストを殺さないで」
01.yeah#1
02.神経衰弱
03.ギタリストを殺さないで
04.アハハン
05.official bootleg / let's rock
06.ホネオリゾーン
07.ムシズと退屈
08.story
09.理由
10.イッポ
ブッチャーズ、結成20周年だというのになんでこんなにも自由でいきいきとしてるんでしょうか?
以下、楽曲毎の感想です。
01:直球勝負というくらいストレート。聞いてて気分が高揚するんです。それは演奏してる当人たちがそう感じてるに違いありません。
02:季節や年数が出てくるのはやはり節目の年だから?曲の終盤になって登場する田淵さんのハミングが清涼感ありますね。
03:アルバムタイトルの曲なのでどんなふうか気になってたのです。もっと激しい曲かと思ってたので予想外。吉村さん田淵さんのボーカルが絡むのは今回初では?
04:こんな牧歌的なテイストになるとはまたまた予想外。でも、こういうのもアリですね。
05:イントロのギター、艶かし。ブートレグとあるのはこの曲が一番ライブっぽいからでしょうかね。ステージのキラキラ感が出ています。
06:「ななめ右上!」って絶叫する雄叫びが気持ちよし。
07:ギターのリフがハードでかっこいい。吉村さんのボーカルが動パート、田淵さんのボーカルが静パート。このコントラストが効いてますね。
08:叫ばず、がならず、澄んだトーンでただ唄う。個人的には一番好きな曲。
09:曇りの無い青い空のもと、野外で聞きたい曲です。
10:もう20周年だというのに、締めくくりの最後のタイトルが「イッポ」。これからもまんま突っ走ってくっていう決意表明なんですよね。にしても謙虚で誠実な言葉です。
ほんとは購入してすぐに記事にするのがいいのですが、やはりアルバムはちゃんと聞き込んで感想を書きたかったのです。
さて、新作発売の情報を調べてみるといろいろとお店によって特典がつくことが分かりました。
今回は渋谷の岩盤というお店で購入しました。
メインの写真に載ってるのが缶バッヂ。上はジャケのままのデザイン。下は今回設立したレーベル391toneのマーク。
そして、岩盤で予約したもっともおおきな理由はこれ↓
ジャケと同じ奈良美智さんのおんなのこ。B2サイズのでっかいポスターです。
実はこのポスター、アルバムだけでなくライブのチケットも同時購入で先着30名という厳しいハードルがありました。
奈良さんのポスターで大きいのってあまりないのでこれはうれしかったなあ。
ようやくポスターフレームに入れてみました。あとは飾る場所を決めてあげようと思います。