大海にポツリの
漂う泡でいい
落ちたそこで
風にうろたえる葉の一枚でいい
七転び八起きの
延延と続く一生でいい
高みも深みも
終りなどなくていい
晒され打たれ
震える鳥のそもままでもいい
声など
届かなくていい
いつかたどり着いたそこで
かろうじて自分があればいい
見上げる空に気持ちを乗せて
遥か流れて行けばいい
漂えばいい
彷徨えばいい
ピリオドは来ない
終の時まで
04.11.30 am3:33
漂う泡でいい
落ちたそこで
風にうろたえる葉の一枚でいい
七転び八起きの
延延と続く一生でいい
高みも深みも
終りなどなくていい
晒され打たれ
震える鳥のそもままでもいい
声など
届かなくていい
いつかたどり着いたそこで
かろうじて自分があればいい
見上げる空に気持ちを乗せて
遥か流れて行けばいい
漂えばいい
彷徨えばいい
ピリオドは来ない
終の時まで
04.11.30 am3:33
今年も後一ヶ月
限られた時間の中で
いかにすべきか
それは時間との戦いである
自分との戦いである
その結末は誰も知らない
でも戦わねばならない
ああ
哀れな自分がここにいる
でも
戦いつづける自分が頼りである
きっとゴールは存在するだろう
いいか悪いか
自分で決めればいいだろう
ゴールは必ずある
きっとね
...
大事な大事なワンピース。。
この詩を象徴するかのような「いい」という妥協の表現。
でも、秘書には「妥協」ではなく「惰性」に感じる。
時間経つの・・早すぎ。
40過ぎると、時間は有限だということを実感する。
何事も最後は自分で決める。それしかないものね^^
秘書 コメントありがと♪
表現の難しさ、逆に面白さ、実感しています。
プロはやっぱり凄いなって、思います。
わたしは独りよがり。力不足^^