こんなだったらいらないと思う
なんだこの痒さと出来損ないのいポツポツはジンマシンか
いらないよねー
いらない
わたし
いらない
無理して
惰性で
腐れ縁で
巧妙なナルシズムで
勘違いで
いっそハッキリいらないって言えばいいのに
わたしも自分の進退をよくよく考えなきゃならなくなるから
誰にもいらない
いらない
本当ろくなもんじゃない
わたし
いらない
自分でも思う
いらないって
なんていらない女か
犬の糞みたいだ
2007.8.29 pm7:41
こんなだったらいらないと思う
なんだこの痒さと出来損ないのいポツポツはジンマシンか
いらないよねー
いらない
わたし
いらない
無理して
惰性で
腐れ縁で
巧妙なナルシズムで
勘違いで
いっそハッキリいらないって言えばいいのに
わたしも自分の進退をよくよく考えなきゃならなくなるから
誰にもいらない
いらない
本当ろくなもんじゃない
わたし
いらない
自分でも思う
いらないって
なんていらない女か
犬の糞みたいだ
2007.8.29 pm7:41
全体にくすんでいるから
どこが境目かわからない
全体にくすんでいるから
状態の劣化も見分けがつかない
全体にくすんでいるから
人が一寸離れて見たら
何も見えない
なるべくに
迷惑かけないようにと
なるべくなら
目に留まらぬようにと
なるべくなら
手数は最小限にと
なるべくなら
泥をこねたようなカオスが人に伝染しないようにと
ただ体を横たえる
ひたすら体を横たえる
寝ても寝なくても
今がいつでも無視をして
体を横たえる
自分からだって隠したい
まるで居ないかのように
居ない方がいい気さえする
07.8.29 pm1:49
うるさいムカツク死ねばいいわたしも空気も猫も
うるさいムカツク死ねばいいわたしも空気も猫も
うるさいムカツク死ねばいいわたしも空気も猫も
この世のパーツは全て疲れる
限界限界無理無理限界
限界限界無理無理限界
限界限界無理無理限界
いつまで存在晒してこの肉役立たず
いつまで存在晒してこの肉役立たず
いつまで存在晒してこの肉役立たず
食らって続ける罪の上塗りそれが日常
それが生活
それが毎日
居るだけの生は楽にあらず
さりとて死ぬる衝動すでに褪せたり
わたしは毎日生きつつ死んでいる
わたしは毎日生きつつ死んでいる
わたしは毎日生きつつ死んでいる
げに恐ろしきはメンタルの裂傷。
2007.8.27 pm23:57
不安神経症改め全般性不安障害
なった人じゃなきゃわからない
ほんと
なった人じゃなきゃ
100万言費やしたって通じない
理解を求めるのはあまりに危険
人生壊すよ
人を壊すよ
本当に生産の無い頭だ
とっくに限界なのに
とっくに無理なのに
無理と限界の中自主のない頭が流れる時に片手吊るされてただただ運ばれていくだけ
それだけ
それだけ
五体満足なのに最低限の自分の面倒さえ当たり前にみられないってどういうことなのか
なってみないと解からない
言えやしないよ
言えやしない
野生のサルは森に帰ればいい
返ればいい
いいなぁサッサと死んじゃった人達
いいなぁ
いいなぁ。
2007.8.22 am6:13
片側
底這い
生涯
不要
唯一
不要
パラサイト
孤立
淵
永らえ
ダイブ
切断
立
不毛
自死
不要
切断
荷物
パラサイト
切断
荷物
パラサイト
切断
荷物
パラサイト
2007.8.22 am5:10
サッサと死んじゃった彼女が羨ましいよ
小さな我が子のことも片隅追いやって自分の思いを敢行させた
自分が死んだらこの子はどうなるかなんて脇へ置いて致死量飲んだ
そんなに自由に自分勝手にやりたいね
そしたらやっぱり生きることに破綻するんだろわたし
我慢と放棄
頭も止まるよその連続
我慢と放棄
死んだように生きることしか出来ない
2007.8.15 am6:49
自分が自分を殺していく
自分が自分を殺していく
自分が自分を侵蝕していく
自分が自分を駄目にしていく
癌細胞と同じだ。
2007.8.16 am2:59
衝動性があるにせよ彼女が自身の全てに絶望を見てあっさりと逝くことを選んだ気持ち推測だけど解かるよ自分のこととして身に染みるよ同意できるよ
世の中の健全なもの健康的なもの明るいもの楽しいものまた健全な人健康的な人明るい人楽しい人その精神性垣間見るにつけ
自分の生活と生きることへの無能力絶望お荷物感突き刺さるよ胸の中枢に
誰だって楽しいことのみにあらずその隠された笑顔の下の努力・悩み・苦労・・そりゃそうさそうだろそうだよね
人の書いた縁もゆかりもない出来事人達一文ワンフレーズ一言それで充分なんだわたしを突き刺すのには
簡単に胸が抉れてしまうよ心臓が一瞬止まっているよしばらくカラダが硬直するよ脳の中色も景色も失くして無色が飛ぶよ
死にたくなるような絶望と共に長年やってきてこれからも延々それが続くと思えば嫌にもなるさ
そしてその『嫌』とも一年中一緒なんだ疲れるさ
そしてその疲労とも一年中一緒
停止するって
2007.8.17 am1:00
たった一日のスパンで性格変わる
モトイ戻る
世界が落ちて視界が空(から)になって自分が空(くう)に浮いている
その後一瞬で落下して全てが消える
先の見えない土の地平線
土の上に寝ている
永遠の土以外は何も無い
土だけ
あとは曇天の空永久
わたしは
蠢く虫だ
2007.8.19 pm8:41
時は流れない
あなたを想うわたしの時は
永遠に流れない
この一秒に永遠がある
あなたを想う胸に永遠がある
わたしは変わらない
たとえ宇宙の無限が消えてしまっても
わたしがあなたを想う一点の事象は
もう消えない
この身が滅びこの識が無くなっても
あなたを想った事実は永遠の時に乗り
その時点で最早わたしとあなたの心に
時は流れない
初夏の木漏れ日の
梢(こずえ)の濡れ萌える息の
只中の二人その微笑が
時に刻まれた確かな永遠
永遠の時の中に付けた
線上の二つの点と点
時がどんなに流れても
永遠がどれほど流れても
二人の間にもう時は流れない
あなたとわたしという
点と点が結ばれたのだから
あなたが遊んでいる |
なんて愛しいんだろう
なんて好きなんだろう
愛しさの楼閣に世界の全てを捧げていい
その回廊のみを漂って
一生過ごしていい
あなたがいなければ
わたしなんかいらない
わたしの純粋な
架空の夢。
A氏の作品に