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入場券の裏の説明に、「三門は 空門 無相門 無願門の意味で仏教修行の三解脱を表す。」と書かれていた。
何度も来ているがここに登ったのは初めてで、確かに「絶景」を楽しむことが出来てよかった。
歌舞伎の『楼門五三桐』(さんもんごさんのきり)の二幕返しで石川五右衛門が「絶景かな絶景かな」という名台詞を吐く「南禅寺山門」がこれである。
ただしそれは創作上の話で、実際の三門は五右衛門の死後30年以上経った寛永5年(1628年)の建築。
入母屋造り、本瓦葺、五間三戸(正面柱間が5間で、うち中央3間が出入口)の二重門(2階建ての門)。
藤堂高虎が大坂夏の陣で戦死した一門の武士たちの冥福を祈るため寄進したものである。
そしたら、本当にラッキーだったのですね。
登楼の入場券は500円でした。
今は彩りのないときで、遠くを楽しむだけですが、桜や紅葉の時には、どんなにか綺麗なことでしょう。
今日良いお天気。
明日から崩れるようでしたので、再度京都へ行ってきました。
今日の更新は4日の京都です。
今日でそれはおしまいとします。
写真の整理が出来たらUPします。
絶対に行きたいのが分かっていただけると思います。
ありがとうございました。
たしか三門はいつでも登楼できないと思いますよ。
私も以前サクラの季節に登ったことがあります。
今でも拝観料は500円なのでしょうか?
サクラと紅葉のころはには,一層見応えあるでしょうね。
ご挨拶も忘れて飛び込んでいった でした。
今年もよろしくで~~す。
「絶景かな」知らなかったのです。
だから凄い感動でした。
湯豆腐いつも行く参道の途中にある「五右衛門」の店名は、この「絶景かな」の五右衛門から付けられたのだと今頃納得しています。
ここで食べるつもりだったのですが、平安神宮からここまでの途中でお腹が空いて、「木の館」というところで湯豆腐を頂きました。ここも美味しかったです。
京都では湯豆腐ですね。特に南禅寺で・・・
絶景かな 絶景かなの 南禅寺ですね
三門には 私も登ったことはないです
そそ
南禅寺と言えば 「湯豆腐」食べましたか?
やはり今年も
私は食い気のに走るみたいです・・・
期の階段は、皆の踏みしめでもうつるつるで、急なのです。
手摺が付いているのですが、これもつるつるなので、綱をもった方は安全でした。(このへんが、おばばだから、怖がりですね。)
片手に靴を入れたビニルの袋をもってるので、バランスがうまく取れなくてトホホです。
まさか、神戸北野町歩きのようなパンプスじゃなかったでしょうが、筋肉痛、これだけ歩けば起こりますね。
歩けば沢山見所があって楽しいから、今度行く時には、私もブーツでなくスニーカーで行くことに決めています。
のこたん「絶景かな!」って叫んでハッピーを招いてください。
石川五右衛門のことを知られたのですね。
やはり、眺めは絶景でしたか?
それにしてもすごい急階段ですね。
上りは綱がたよりですか?
普段、足腰を鍛えられてるあにこべさんだから、
平気で登れるのでしょうね。
一昨年行った時は、銀閣寺までバスで行き、永観堂・南禅寺・知恩院・清水寺・三十三間堂・東福寺・京都駅まで歩きました。
次の日は、しっかりと筋肉痛でした。
しばらく京都行ってません~~~。行きたいな~~~!
南禅寺の参道には車では入れますので、三門の横から、本堂の方に行かれたのでしょうね。
何回訪ねているか分からないほどの私も、この門の上に登って、石川五右衛門の逸話「絶景かな」と重なって知ったのは初めてです。
知ってる人にとっては、なんだそんなことが・・・となるのでしょうが、知らないことを知る感動と、知っていて自分の目で見た感動を深めるのと、どちらも値打ちのあることですね。
これからも、いろんな感動を求めて「年を取ってる暇のない」日の積み重ねをしたいですね。
清水寺→南禅寺→哲学の道→銀閣寺→平安神宮→金閣寺→嵐山→京都駅のコースでバスの走らない道を案内付きで廻ったことがあります。南禅寺も中まで車で入ったんですが、この三門の説明は無かったです。
又、ゆっくり見てみたいですが、奈良方面も行きたいし…これからの楽しみが一杯で「年をとってる暇がない」で頑張りたいと思います。