こんなに硬い蕾も、寒さの中できっと開花の日を待っているだろうなぁと、この右京の凍えるような寒さに
花への思いを馳せています。
境内を一回りしながら、そこで見つけたお花にカメラを向けて行ったので、只今咲いているお花そのままなのです。
もうすぐ開花しそうな可愛いお花。
ピンクの牡丹の色違いがいろいろあります。
菰藁からそっと覗いています。
そのほかは、花芽ばかりが沢山ついています。
お花の見えない菰藁の後ろ姿も、境内の景観に色を添えているのが、
ここのお庭のいい所です。
仏様のすらりとした後ろ姿が、染め井戸の中将姫を、いつも見守っていらっしゃいます。
もう少し、井戸の傍に立つ、中将姫に近寄ってみました。
いくつかの不幸から逃れた逸話の姫がここで、仏門に入って、染めた糸で
第曼荼羅を織ったことなど、思って眺めました。
山門の傍に白い山茶花が清楚な花を咲かせていました。
木の丈も高く、花の一輪一輪が大きくて、見事です。
椿かと思ったのですが、花びらを散らしているので、山茶花でしょう。
山茶花に見送られて石光寺を後にしました。
例年通りに咲き出して見応えが有りますね・・
ありがとうございました。
情報ありがとうございました
お風邪ひかれていらっしゃいませんか。
今日はあにこべさんのお誕生日。
お祝いできる佳き日。おめでとうございます。
どうぞ、あったかくお過ごしくださいね。
きっと寒牡丹はまだ咲いていることでしょうね。
ありがとうございました。
お返事が一真頃になってごめんなさい。
とんさんを見習って頑張らねばとつくづく思います。
ありがとうございました。
86歳という歳に自分ながら長く生きてきたものだと、感心しています。
自分にご褒美をあげたいくらいの長い年月だと思います。
まほさんから頂いたお祝いの言葉、しっかり胸におさめて、今迄生きさせてもらえたことへの感謝を、
いろんな人にしたいと思いました。
ありがとうございました。