カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

長谷寺 桜満開

2011年04月14日 | ☆ ふるさと・大和

長谷寺にお参りしたのは、日曜日だった。
めったに日曜日には、人出の多い場所には行かないようにしているのだが、前夜の桜開花情報と天気予報を見たら、もうこの日しかないと、他の日の予定と見合わせて、日曜日のお出かけ日となってしまった。
案の定、早めに家を出たが、長谷寺の駐車場は、かなり離れた所にしか空いた場所がなかった。
歩くのは平気なので、それもまた楽しみの一つのように、のんびり歩いた。
お寺にお参りする前に、この赤い橋を渡ると、長谷寺全体の遠景をカメラに収めることのできる場所のあることを、覚えていたので、橋を渡ってちょうどお寺の向かい側になる山に登った。
一番良い場所は鳥居をくぐって神社の境内に入った所になるのだか、まだ服喪中なので鳥居より手前で数枚桜に煙るような長谷寺を撮ってから、お寺に向かった。


デジブック 『長谷寺桜満開』

金剛頂寺~神峯寺
コメント (10)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 花筏と花影 | トップ | カタクリの花が春風に揺れて »
最新の画像もっと見る

10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
長谷寺 (オヤジな私)
2011-04-14 21:51:06
東京は自粛ムード真っ只中で、上野の桜も充分観ることが出来ませんでした。
お陰さまで、サクラ、サクラのメロディーにのって長谷寺の桜を堪能させていただきました。
やはり、春は桜ですね。

フィナーレの石仏さま、渋いですね。
返信する
長谷寺 (東京老人)
2011-04-15 06:54:48
関西はたくさんのお寺があるので、
標高もさまざま、
さくらも満開なのでしょうね、
画面の裏のさくらを堪能しました、
(このパソコンでは
デジブックが見られないのです、)
返信する
長谷寺 (マオママ)
2011-04-15 10:04:07
思えば牡丹の頃しか行ってませんでした(^^;;
山が淡いピンクに染まりその中で美しい五重塔が際立っています

草餅が美味しかったことが思い出されます(笑)

返信する
さくらは (のこたん)
2011-04-15 11:07:23
 自然の優しさと癒しをとてもあらわしていますね。
 朱塗りの橋と桜とってもきれいです。

 こちらも今が一番きれいに咲いているようですが、今日の午後から雨のようです。

 こちらでお花見させていただきました。
 ありがとうございました。
返信する
オヤジな私さんへ (anikobe)
2011-04-15 13:30:43
夜桜のライトアップは、節電協力実践のため、この時期被災地でない所では多く行われていますね。
桜の下でちょっと一杯という人にとっては、辛い花の時期でしょうね。
長谷寺のデジブックでお花見していただけて嬉しいです。
この日には関西のテレビでも、放映していました。
ありがとうございました。
返信する
東京老人さんへ (anikobe)
2011-04-15 13:36:48
PCの調子が悪くて、デジブックが写らないのですね。
それなのにこうしてコメントくださること、本当にありがたく思います。
長谷寺の桜はとても綺麗でした。
今度PCが復活しましたらお楽しみください。

今日は花吹雪に中を上野運動公園でウォーキングしてきました。
カメラは持っていかなかったのですが、とても良い気分でした。
返信する
マオママさんへ (anikobe)
2011-04-15 14:00:50
もう牡丹も咲きそうな感じでした。
ここ暫く長谷寺は賑わいを見せてくれることでしょう。あの美味しい草餅やお土産の並んでいる狭い通りを、人をよけながら大きい道に出るのが大変な人の数でした。
ありがとうございました。
返信する
のこたんさんへ (anikobe)
2011-04-15 14:06:51
ご無沙汰続きでごめんなさいね。
長谷寺のデジブックをご覧頂きありがとうございました。
私自身今年は桜に励まされて、内に篭りがちな気持ちを、外にむて引っ張り出してもらっている状態です。
ありがとうございました。
返信する
長谷寺桜詣で (竜馬16@会社)
2011-04-18 12:47:04
回廊下の垂れ桜,長い回廊越しからの桜のズームアップ,舞台からの天上,下界の桜満開。
長谷寺はいつきてもいいですね。
デジブックで満足桜観覧をさせていただきました。
返信する
竜馬16さんへ (anikobe)
2011-04-18 13:04:00
県内の桜情報では、長谷寺も散り初めと今朝出ていました。
待って、待って、満開の美しさに酔いしれて、やがて儚く散っていくこのような桜の生き方に惹かれる「日本人だなぁ」とおもいます。

ありがとうございました。
返信する

コメントを投稿

☆ ふるさと・大和」カテゴリの最新記事