< 棚田の案山子路で出会った花> | |||||||||
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花の色も、ホテイアオイは藤色だけど、水葵は青い花で五弁ある。
万葉集の東歌に水葵の歌が詠われている所を見れば、古代からの日本の花なのだろう。
シシウドを見れば花火をイメージする。
秋の昼間の白い花火と見るのも面白い。
彼岸花には、赤と白がある。
ここにUP下黄色いのは、彼岸花科の花であるが、「黄色い彼岸花」でなくて「鐘馗水仙」で、花びらはちょっと「しわしわ」で、ぶ厚く幅が広い。
花から伸びるおしべの向きは、花の中央から一方向にまとまって伸びている。
赤や白の彼岸花といっしょに棚田の案山子ロードで見られるので、黄色い彼岸花と呼んでいる人もいる。
当然黄色も同じ彼岸花だと思っていました(^^;;
鍾馗水仙って言うのですか
忘れてしまいそうな難しい名前ですね
シシウドは伊吹山で見たような・・・違ったかなぁ(^^;;
シシウドの名前を初めて知ったのは、宇陀の町灯りを見た朝の池の傍でした。これよりもっと、大きな花だったように思います。
伊吹山でも咲いていましたね。
畦にたくさんの花が咲いているのですね、
いかにも遊びの(そうじゃないとは思いますが)
田んぼみたいで面白いです。
名前が分からないとついUPしないでお蔵入りのお花も多いです。
今回はanikobeさんお勧めの高取町も巡れればと思っています。
続編後で拝見します。
今日は、明日香路を走るくらいに回復されよかったです。
8時過ぎにウォーキングに出ましたら、上野公園についたとたん雨は降り出し、ポールは持たず傘をさして歩きました。
もし明日香方面へ走っていらしたら、雨にあわなかったでしょうか。
予報は、晴れだったのにね。