生涯学習の一つとして、それぞれの部門での活動が行われる環境が、それ自体長い人生の後半部分にあって楽しいものである。
そんなこともあって近くのカラオケスタジオに足を運ぶ機会が多くなった。
元々悪声のハスキーボイスに近い声の持ち主しだから、今更練習してもいい声になるはずもない。
だから、せめて音をはずさないように、書かれた詩の心だけでも表現したいのと、演奏になれるようにと、ほかのお客さんに耳栓をしてもらいたいような気持ちで、同じ歌の練習をしている。
練習していて、と言うより他の人の歌うのを見ていて、あるときふと気が付いたのは、マイクを持つ手でなく空いている手のことだった。
私はいつも右手にマイクを持って、左手は、この左の画像のようにだらりと下に下ろしたままだった。
これでは、余りにも気持ちも歌も固まってしまいそうである。
そこで、左手を大げさでなく動かしている人の真似をしてみた。
横で機器の操作をしているスタジオのママに、カメラを預けてどんなところに、もう一つの手を持っていっているのか、1曲歌い終わるまで適当に撮ってもらった中から、いくつかトリミングしたのが、今日の記事となった。
歌手の人は、左手で、何か表現してますよね。
「雨、雨、降れ、降れ」なんか誰もがまねしてますよね。
左手の動きもつけられて、ますますカラオケに磨きがかかりそうですね。
昨夜、グループのリハーサルが会場であったのですが、皆さんの歌を聴いていますと、うまいなぁと感心してばかりです。
私は、全く駄目なのですよ。
ただ、発表会でなくて、自由に歌っているのが楽しいのですが・・・
習ってレパートリーが増えるのが、今のところの満足な点でしょうかしら。
歌のとき、口を大きく開けて、大きい声で、歌うといいですよ、すこし違う声がでますから、
私も前はまったく歌えないものだと思っていました、いつごろでしょうね、うまい方になって(自称)ここ5年くらい歌っていません。
口と声。
ハイ・大きくして頑張ります。
プロの選手がビデオを見ながら勉強するように!
これもanikobeさんならではの発想でしょうね(拍手)
音痴のマオママは手も足も使って体で唄ってますね~~
じつは、ちょっとPCを閉めていたら、変なコメントが入るので、設定を変えていました。
マオママさんのところには、入りませんか。
困ったものです。
カラオケ、体で歌うのがいいのですって、マオママさん正解ですよ。
私は、直立不動型、これって駄目みたいですね。
でも成るようになれで、せめて、ちょこっと手を動かせたらいいなぁとおもいました。
やはり歌の上手な人は手振りにも、表情、音感があるようですね。
手振りだけ写真を撮ってもらう発想は、研究熱心のあらわれですね。
これからも手振りをまじえて練習励んでください。
でも、それは少ない仲間との事で、舞台の上での発表は、心臓がドキドキ、安定剤が必要だと思うくらいなのです。
手振り、身体表現をするうちに、
だんだん歌の世界に入り込んで行けるのでしょうか。
左手の動きを入れることで、歌手のように気分良く
歌えたのじゃないですか。
私は歌はまったく駄目ですが、人の歌を聴くのは
大好きです。
今度お目にかかる時は、是非コースに入れてください。
でも、こうやって、ブログに書いておくと、いつか、こんなこともあったけ、とか思えるのじゃないかと、
マイ、ハンドの出場となったわけです。
いつか、カラオケご一緒したいですね。
でも聴かせていただくのは大好き。
是非是非ご一緒して、聴かせて下さい。