家族写真
<カミサマと弟子>
もうさんざん書いてきたので、書くネタはありません
<なんとなく家族っぽい5人>
なーんとなくつながっている5人。
「あの家族はこれからどうなるんでしょうね」
と、何人もの方に言われました。
「ちょっぴり情けないところのある銀治郎さんだけど、
いろんな女性に愛されて、これからもきっと情けなさを持ったまま、
人生を全うされるんだろうなと思いました」
とDMに書いてくださったお客様も。
きっとそうなんでしょうね~。
これから先を想像させるような作品って、
作家の「力」を感じます。
さすがに人気のある作家さんです。
まぁこれからも何かとありそうですけどね。
でもきっと怒ったり泣いたり、大騒ぎしながらも、
そこそこ幸せに生きていくんじゃないかな。
そんな銀治郎ですが、家族写真がないことを発見!
せっかくなので違う写真を出します。
自撮りの苦手な私が銀治郎とのツーショットを撮ろうとして、
でも、なかなかうまくいかなくて、
たったこれだけに、すごく時間がかかってたんですね。
その間に、なんか、
後ろでキャッキャと言う声が聞こえてて。
なんだろうな~、って思ってたんですが、
なるほど~~、こういうことか。
隙間にうまく3人入っとる(笑)
そして、今気づいたことは・・・
もしかして、これを撮ってくれた西村写真館の当の本人、
久米田夫妻の写真がない?
これだけみんなの写真を撮ってくれてるのに、ない?
それも、多分、
今まで誰も気づいてない?!
いやー、そういうものよね~。
そして彼はいつも、こういう損な役回りになる人なのです。
こんな劇場への道案内も彼が作ってくれたのに。
本人の写真がないっ
いますよね~?
本当にいい人なんだけど、損ばっかりしてるって人
あぁ、どうしようかなぁ・・・。
まぁ、楽屋でのこういう写真が見つかったから、
これでよしとしますか。
玲子を訪ねてきた久米田先生の図。
楽屋でわざわざ、こういう姿を撮ってるんです。
全く役者って生き物は
<つづく>
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