昨日は朝から、静岡へ。
学生時代の落語仲間のお墓参り。
わざわざ冷酒を冷やして持って行き、お供えして、
墓前で、ひと騒ぎしたあとは、
ふふ、やっぱり鰻でしょ。
線香の匂いと、鰻の匂いを、
ぷんぷんさせての帰り道。
「新東名」なる道路を走ってきました。
もともと、東名高速だって、ほとんど乗ることがないので、
当然、新東名なんて、名前も知らなかったのですが、
いや～、びーっくり！
空いてるし、トンネルの天井めちゃ高いし、
上の方走ってるから、外の景色のきれいなこと！
でも、それ以上に驚いたのが、
ＳＡのトイレ！！
さすがに個人的にトイレを撮影するのは、
ためらわれたので、
サイトに載っていた写真を出します。
⇒つまり、新東名のトイレは、
どこもこんなのらしいんです。
入ったら、広い円形のスペースの真ん中に、
あたかもイタリアの広場の噴水のごとくに、
美しい洗面台が３つ。
奥に見える鏡の後ろに入ると、
広々とした、清潔なトイレがあります。
横の部屋は、これもまた、
広々としたパウダールーム。
入った仲間の１人が、
「私、ここに暮らしたい！」
と叫んだくらい、
ホテルよりも広くてきれいでした。
「なぜ、ここまでのものを作ったんだろう？」
「男子の方は？」
「行かなかった」
「バカ！」
「でもきっと、同じだと思うよ」
「だよね」
「でも、新しいからいいけど、維持が大変だろうね」
「その割に、建物は安っぽいんだよね」
「どうしても、こういうの作りたい人がいたんだよ、きっと」
「確かに、せっかくなら、ここのトイレって思うもんね」
「あのさぁ、駅のトイレじゃないんだから。
ここがきれいだからって、ちょっと新東名に、ってのはないから」
などなど、帰りの車中は、
しばし、このネタで盛り上がりましたが、
当然、真相はわかりません。
でもね、ホントにびっくりしますよ。
おついでがあったら、
・・・って、そんな話じゃないけど、
ぜひ一度、入っていらして下さいませ
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