本番になっても、放浪ネタだけで、
芝居の話はないのか!
と突っ込まれそうですが、
どうしても、ね。
見学という名前で遊びに行ったことはあっても、
ちゃんと稽古に出たのは、3日だけですから。
やっと自分の出番がわかった、かな~?状態で
いよいよもって、
お得意の上手下手間違いは大連発!
でも、わやわや出てくるので、
誰もわかりません
しかし・・・、
私自身、まさか、このトシになって、
アンサンブルをやるとは思いませんでした。
実は、この公演のオファーを頂いたとき、
いろいろとあって、お断りしてしまい、
申し訳なかったなぁと思っていたときに、
アンサンブルが足りなくて困っていると聞き、
かなり、その場のノリで、
「私、やりましょうか?」
と言ってしまったという(笑)
そして、もうひとつ、真面目な話、
<台詞という表現方法を封印して、
どこまで場に存在できるか>
・・・それを試してみたかった、
こともあるのです。
いつもは、どうしても台詞に縛られますから。
でも実際にやってみたらば、一番実感したのは、
<台詞のない役って、楽だわ~~(笑)>
肋骨のヒビに気遣いつつ、
オバサン、久々に、頭は空っぽにして、
思いっきり心と体を使っています
さぁ、今日こそ、迷わないぞ!(そっちかい!)
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