雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 6月27日(火)の4 平和行進、昼休み集会(上)を掲載

2018年06月26日 21時10分53秒 | 雨宮日誌


雨宮日記 6月27日(火)の4 平和行進、昼休み集会(上)を掲載

 平和行進ビデオは浜松の5月29日午前と午後、30日の午前、31日の愛知県への引き継ぎ集会のそれぞれ、ほかに速報版をいくつか、を作品にした。

 こんなにたくさん作品を創るのは初めてだが、まだいくつも構想しているものがある。

 今日は30日の浜松での昼休み集会(上)を完成。約11分。基本的に発言者の全部を見せるのは、ぼくらの動画では珍しい。

 ネットにアップするとは、まず「YouTube」に放り込んでから、ネットの自分のブログにアップするってこと。

 いったい「YouTube」には1日、1週、1月、1年で、どれくらいの容量の動画が集まるのか。調べてみると、おもしろいだろう。

 


雨宮日記 6月27日(火)の3 千葉で震度4の地震、岩手で震度3の地震

2018年06月26日 20時56分41秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 6月27日(火)の3 千葉で震度4の地震、岩手で震度3の地震

 千葉で地震がありました。以下、ネット「気象庁 地震情報」

「各地の震度に関する情報
平成30年 6月26日19時49分 気象庁発表

26日19時46分ころ、地震がありました。
震源地は、千葉県南部(北緯35.3度、東経140.4度)で、震源の深さは約30km、地震の規模(マグニチュード)は4.4と推定されます。
この地震による津波の心配はありません。

この地震により観測された最大震度は4です。

[震度1以上が観測された地点]
*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。
千葉県  震度4  一宮町一宮 長南町長南*
     震度3  千葉美浜区ひび野 船橋市湊町* 茂原市道表*
          東金市日吉台* 習志野市鷺沼* 市原市姉崎*
          大網白里市大網* 睦沢町下之郷* 長生村本郷*」

 千葉県は、震度4~1。
 茨城県・東京都は、震度2~1。
 埼玉県・神奈川県は震度1。

 それから岩手県でも地震。以下も「気象庁 地震情報」

 「各地の震度に関する情報
平成30年 6月26日20時06分 気象庁発表

26日20時03分ころ、地震がありました。
震源地は、岩手県沖(北緯39.3度、東経142.1度)で、震源の深さは約50km、地震の規模(マグニチュード)は4.3と推定されます。
この地震による津波の心配はありません。

この地震により観測された最大震度は3です。

[震度1以上が観測された地点]
*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。
岩手県  震度3  大船渡市大船渡町 釜石市中妻町*」

 岩手県は震度3~1。
 宮城県は震度2~1。
 青森県は震度1。

 以上。


古代ブログ 70 浜松の遺跡・古墳・地名・寺社 38 東区豊町の羽鳥八幡神社 <再録>

2018年06月26日 11時24分56秒 | 遠州古代史

古代ブログ 70 浜松の遺跡・古墳・地名・寺社 38 東区豊町の羽鳥八幡神社 <再録>

 
「遠州の遺跡・寺社20 豊町の羽鳥八幡神社

2010年07月28日 05時31分28秒 | 遠州古代史

 笠井市街の東側の田園のなかに、この羽鳥八幡神社があるというので、行ってきました。

 神社は南向きで、やけに長い参道(アプローチ)を歩きます。

 祭神は誉田別命、つまり応神天皇です。
 まあ八幡神社なんだから当然ですね。

 なお「八幡神社」とは「8のはた」という意味で、漢音読みをすると「はちまん」ですが、日本語読みをすると「やはた」になります。
 北九州市の「八幡」ですね。
 このことも、もっと深く考えたいと思います。

 問題は「羽鳥」という名前がつくことです。
 ここの地名は「豊町羽鳥2174番地」で「羽鳥」は、たぶん字(あざ)名だと思います。

 この「羽鳥(はとり)」は、当然、「服部(はっとり)」や「秦(はた)氏」を連想させます。
 つまり、朝鮮からの、鳥をトーテム(部族のシンボル)にする渡来人系の神社ではないでしょうか。
 もちろん、神社の説明にはそんなことは一切、書かれていません。
 石に刻まれた説明では「創立は不詳である。当社は江戸時代にて」と書かれているだけですが、もちろん、江戸時代に創立されたなんてことは無理です。
 
 なぜなら、この羽鳥八幡神社の南側に、東西を横切る道路を隔てて、浜松市の沖積層では希な、有名な「蛭子森(えびずもり)古墳」があるからです。
 つまり、神社と古墳は一体のものです。
 ということは、この羽鳥八幡神社も、蛭子森古墳の時代までさかのぼることもあり得るということです。
 と、すると、蛭子森古墳の時代である古墳時代後期まで神社もさかのぼっても、おかしくないでしょう。

 蛭子森古墳自体は、もう一度、「遠州の遺跡・寺社」で考えたいと思います。
 蛭子という名前も、考察の余地がありそうです。
 なんて、おもしろいんだろう!

 


雨宮日記 6月27日(火)の2 3種類の人間

2018年06月26日 10時51分32秒 | 雨宮日誌


雨宮日記 6月27日(火)の2 3種類の人間

 さっきの3題話の続きの話題。今も昔も3種類の人間がいる。戦前も戦後も今も。つまり、支配する階層と支配される階層と反抗する階層と。

 これは経済的階級とは少し違うと思う。

 で、その階層の資質が以前とは違ってきたのではないか、という話。支配する層は「自民党の変質」と支配方法の変化で「支配階層の資質」が落ちてきた。

 小選挙区制や人事局だかの設置などによる安部チルドレンのたびかさなる失言。これは「半ファシズム現象」だろうか。

 支配される層の変化。「麻生さんが「若い新聞を読まない子の方が自民党の支持率は高い」と言った。」「大坂地震で学生が授業が休講になる指示が上から来ないと休めなかったそうである」

 言われなければできない。書いてなければしない。「マニュアル人間」化するということは「人間のAI化」と同じだな。

 だから今も昔も「反抗する人びと」は絶えない。もちろん、それは一色ではない。いろいろである。

 シールズも。問題別共闘の人びとも。共産党も。

 その「反抗する人びと」に希望がある。もちろん「反抗する人びと」に何の問題もないわけではない。問題がないはずもない。神さまじゃないんだから。

 みんなそうだ。問題があるからこそ、その1つの問題を修正して明日があるのだ。修正できなければ明日はない。

 


雨宮日記 6月26日(火)の1 3題話

2018年06月26日 06時45分43秒 | 雨宮日誌


 雨宮日記 6月26日(火)の1 3題話

 ○安部内閣の支持率が回復した

 ○麻生さんが「若い新聞を読まない子の方が自民党の支持率は高い」と言った。

 ○大坂地震で学生が授業が休講になる指示が上から来ないと休めなかったそうである

 以上、3つの話を「3題話」にまとめよ。これは「安倍内閣支持」か「安倍内閣反対」かとは、まったく別の話。