雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 6月29日(金) 日本=ポーランドを録画で見る

2018年06月29日 16時12分00秒 | 雨宮日誌


雨宮日記 6月29日(金) 日本=ポーランドを録画で見る

 ワールドカップのボルゴグラードでの日本=ポーランドを録画で見る。負けた試合なのだけど、決勝リーグへいくために、日本が後半10分間、ボールを持ち続けた。

 それもコロンビア=セネガルでコロンビアが1点上げてからだけど。

 日本人のブーイングがあったけど、試合目的というか趣旨が違うと思う。



 真ん中の部屋の「過去資料」を少しづつ片づける。捨てるものは捨てる。今日はむかしのもう聞くこともないドーナツ版レコードを捨てる。

 とっておく資料は分野別にして、できるだけ「B5版ノート」に糊で貼っていく。

 


古代ブログ 72 浜松の遺跡・古墳・地名・寺社 40 東区豊町の蛭子森(えびすもり)古墳 <再録>

2018年06月29日 11時07分21秒 | 遠州古代史


古代ブログ 72 浜松の遺跡・古墳・地名・寺社 40 東区豊町の蛭子森(えびすもり)古墳 <再録>

「遠州の遺跡・寺社22 東区豊町の蛭子森(えびすもり)古墳
2010年07月29日 05時32分28秒 | 遠州古代史

 「20」「21」で書いた「羽鳥八幡神社」のすぐ南にある古墳です。

 実際に、羽鳥八幡神社の境内にお参りして、南へ延びる参道を見ると、参道の南の端の鳥居のむこうに、蛭子森古墳の、うっそうと茂った森が見えます。

 神社と古墳が一体である例の一つです。

 この古墳は、沖積平野に築かれた珍しい古墳です。
 推定年代は後期古墳の6世紀後葉で、直径24m、高さ3mの円墳です。

 すぐ北に隣接する「羽鳥八幡神社」との関係でいうと、古墳の発掘物に「水鳥の装飾がついた須恵器の壺」があることです。

 そして、この蛭子森古墳の「片袖式横穴石室」の形態から、蛭子森古墳から東側になる天竜川の左岸との関係があるということのようです。

 これも、どういうことなのか、今後、考えていきます。

 アップした写真は、いま現在の古墳の現状です。
 まわりに、ドングリの森があることが印象的です。」