雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 9月26日(日) ストレスか?頭の左が痛いです

2010年09月27日 05時00分22秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 9月26日(日) ストレスか?頭の左が痛いです

 金曜日の夜に、参加した会議で、ちょっとしたストレスを感じて、土曜日にはもうそのことは忘れていたのですが、日曜日の午後、目が覚めると、頭の左が痛くて、右耳が耳鳴りがしていました。

 初めての症状ではなくて、ここ数年、同じような症状があったので、あんまり今日も気にせずに、とにかく横になって休もうと思いました。

 これって、もしかして、「脳出血」「脳梗塞」の前症状なら、怖いですね。

 耳鳴りは治りましたが、まだ左脳の痛みは治りません。
 
 N子さんは「いつも音楽をイヤフォンで聴いているからじゃない?」というのですが、精神的には、それで聞いているから、ストレスも解消されているのですが。

 もし、この雨宮ブログが急に更新されず放置されるようになったら、ぼくが何かの原因で倒れたと思ってもいいですね。
 

雨宮日記 9月25日(土) N子さん、天神蔵でお昼と展示

2010年09月27日 04時48分44秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 9月25日(土) N子さん、天神蔵でお昼と展示

 N子さんは、ひさしぶりに、自分がいた保育園の社会福祉法人の理事会(たぶん、そういう名称の会議)に午後行きました。
 その前に、昔の仲間と、中区天神町の酒蔵の「天神蔵」で昼食を食べました。

 夜、N子さんが帰って来て「智彦くん!里山合唱団があったよ」と言うので、「え?なんのこと」と聞いたら、写真のような、陶器のカエルさんたちが「里山合唱団」という名前で展示されていたそうです。

 話を聞いて、うれしくなって、明日の日曜日の夕方に、いっしょに行こうという話になりました。
 

遠州の遺跡・寺社30 中区上島5丁目の高貴神社

2010年09月27日 04時32分50秒 | 遠州古代史
遠州の遺跡・寺社30 中区上島5丁目の高貴神社

 読み方は高貴(たかぎ)神社です。
 神社は南向きです。
 祭神は「浜松市神社名鑑」では「高皇産霊神(たかみむすびのかみ)」で、つまり、日本書紀・古事記で、アマテラスと共に国譲り・天孫降臨を命令した「高木神」です。
 
 最近の研究では、大和朝廷の本来の主神は、この高木神で、アマテラスは日本列島土着の女神であり、あとで高木神と並列の主神として取り入れられたということのようです。
 (岩波新書の「アマテラスの誕生」参照してください。)

 名前が「高木の神」ですから、たぶん木のトーテム神だろうと思いますが。

 旧浜松市内では「高貴神社」はここの1カ所だけです。
 ここに「白山神社」が付設しているというのも、考える価値はありそうです。

 山伏系の信仰なのか、毎年大晦日の夜に、ここで、火渡りの行事があります。まだ行ったことはないのですが、今年の年末はN子さんといっしょに行って、ルポをここに書こうと思っています。