のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

ただの蛍光テープ

2010-08-04 | KA
 お昼の大きなサンドイッチ、食べ過ぎたかもしれません。いや、もしかすると熱中症かしら。今まであまり考えたことがありませんでしたが、日本の猛暑のニュースを幾度も目にしていたら、その可能性を考えました。右足首が少しおかしいのも気になります。
 一回目のキャプティビティで、双子の男の子が入れられたケイジに向かうと、ケイジのすぐ脇に何かあるように思えました。誰かが小道具を置き忘れていったのかと思い、それを踏まないように気を付けていました。その後、とても気にしながら踊っていたのですが、終わって確認すると、それはただの蛍光テープでした。
 一回目のショーは、カンパニーマネージャーがご覧になっていたようですが、最後の花火はチョロチョロ花火。こういうショーを、彼は初めてご覧になったかもしれません。また、今日は二回のショーともチケットが売り切れだったそうで、チョロチョロ花火はたくさんのお客様に残念なことでした。
 バトンの世界大会が始まりました。世界大会規定演技のひとつであるネックロールをしながら、ノルウェーにいる選手の規定演技が上手くいくように祈りました。
 トレーニングルームのチャイニーズポールが、ピンクから、以前のように黄色になっていました。気付かなかったことを悔しがっていると、昨日から変わったそうで、「一日気付かなかっただけだよ。」と優しく言ってくれた人がいました。
 私の希望通りに編集された『戦場のメリークリスマス』、繋ぎ合わされたものを聴くと、どうも良くありません。音を付け足すか、切り貼りするところを変えるか。チャリティーショー当日は生演奏なので、何とかなるのか…。振付が完了し、もう通し練習をするだけと考えていたので、ショー後の練習は早く終わることと思っていましたが、、曲のことを考えていたら、時間が掛かってしまいました。