のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

交通ルールを守ろう

2010-08-19 | KA
 新しい電話の目覚まし時計をセットしましたが、鳴りませんでした。いつもは目覚まし前に起きるのですが、今日は気付くと、あら11時。いろいろ試してみると、画面が消えていると目覚ましが鳴らないようですが、画面は数分経つと自然に消えてしまいます。こちらのセッティングを変えないといけないのかもしれません。
 金魚の胸鰭が小さくなっていました。この金魚、数年前のことですが、気付いた時に片方の胸鰭が小さく、その時は2匹居たので、もう一匹に食べられてしまったのかと思っていましたが、違うのかもしれません。胸鰭が生え変わるとは聞いたことがありませんし、どうしたことでしょう。
 嬉しいメールが二通届きました。お蔭で元気に出掛けられました。
 自転車は車道を走る、というルールは知っていたのですが、怖いので、歩行者の様子を見て、迷惑にならないと思われる時は歩道を走っていました。一度、歩行者に怒鳴られたことがありますが、先日の男性は、穏やかに優しく教えて下さいました。その時知らない振りをしてしまった自分を恥じ、今日は交通ルールを守って、全て車道で行ってみることにしました。高速道路の入り口を横切るのはさすがに怖かったですが、歩行者用の回り道をしなくて済んだ分、早く着きました。
 バックステージテクニシャンの方が、指の間を使ってほうきを回すことができたととても喜んでいました。回すことに興味を持って頂けるのは、嬉しいことです。
 一回目はとても緊張をしていました。始まりのシーン、お化粧をする演技をするだけのミュージックボックスの時から緊張をしていて、どうしたものかと思いました。フルートを回すところでは、一つ一つ確認をしながら、丁寧に踊るようにしました。二回目は、少しは落ち着いていたのですが、お客様を迎えていたことと、もしかするとカンパニーマネージャーがご覧になっていることで、緊張はありました。でも、こういう緊張は自然のことです。
 森のシーンはデュエットがなく、短いものでした。次のシーンの開始が早まるわけですから、アーティスト達は次の準備に急がなくてはなりません。今日は、その短さを切に感じました。
 来週末に行われるPCA、体力測定の為に、バランスの練習をしているアーティストがいました。「いつもこの結果が悪いから、練習したら良くなるのかと思って…。」実験好きな私をそそる言葉でした。
 チャリティショーのリハーサルは、ボディパーカッションのアーティストを招いて行われました。今日の振付は、私にはやりやすく、かっこ良くはありませんが、ついていくことはできました。前回私が出来ずにいたときに教えてくれたアーティストは、逆に手惑っていて、面白いことだと思いました。今日も帰るのが遅くなってしまいました。