のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

Osakaでの夜

2010-08-23 | 日記
 ドラムクラス初日、リオのカーニバルの映像を観ました。リオのカーニバルは大会で、ひとつのチームに三千人も四千人もいるとは知らず、改めてすごいのだなと思いました。衣装もとても凝っていて、それを作る技術も相当なものがあると思いました。肝心のブラジリアンドラムについては、理解できたのかどうか…。でも、今回のコースでは、サンバ調の演奏をするということは分かりました。先生はたくさんの楽器をお持ちで、私達に貸して下さるとのこと。実際に楽器を演奏し始めるのは来週ということで、その楽しみはもう一週間先でした。
 元KAのアーティスト、サラが、サンフランシスコに引っ越しをすることになり、集まりがありました。私は、野球の観戦予定が入っていたので、サラにはほんの少し、挨拶にだけ行きました。サンフランシスコは素敵な街。サラはとても楽しみにしているようでした。KAがサンフランシスコで行われていたら、私も永住を考えたかもしれません。
 野球は、KAのミュージシャン、ウベーフが国歌を演奏するというので観に行きました。アコーディオンによる演奏は、雰囲気があってとても素敵でした。試合はというと、動きがあって楽しかったのですが、私が観に行って、勝った試合はあったかしらなどと考えながら帰ることになりました。
 夜は日本食を食べに行きました。「いつまでKAに居るの?」という質問と共に、優しい空気が流れていたのが印象的でした。