のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

ほんの小さな痣なのに

2009-12-24 | KA
 一回目のショーの影絵で、脚の付け根をおかしくしました。そして、お客様を迎えた二回目のショーの影絵では、客席に飛び降りるところを、滑り落ちてしまい、どこで打ったのか気付くと指に痣が出来ていました。正面から観ていたステージマネージメントが連絡を入れたのでしょうか、舞台袖に入ると、すぐに大丈夫か問われ、痣が出来たことを言うと、すぐにフィジオに行くように言われました。こんなに小さな痣でフィジオに行かなくてはならなくなるなど、私は全く考えておらず、自分の馬鹿さ加減を笑いながら伝えただけでしたが、余計なことをしました。次は踊る場面なので、時間と気持ちに余裕がないこともあり、すぐに行かずにいると、「お願いだから…。」と言われてしまいました。脚の付け根の痛みの方が、よっぽど大変なのですが…。
 今日はそわそわする日、身体が言うことの聞かない日でしたが、疲れていたことが幸いして、ちょうど良い位置に収まった気がします。
 ショーが終わると亜梨ちゃんと立ち話。帰宅が二時半になってしまいました。