のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

クレベーフの送別会

2009-12-12 | KA
 脚の付け根は、同じような状態でしたが、最後のフルートが上手く離れずに、スピンをしようと思ったら床が滑らず、さらに左手で握っているフルートの状態もおかしくて、高く投げたフルートをそのままブラインドキャッチすることになってしまいました。サーカスみたいでした。お蔭で脚の付け根が悪くなりました。そして、治せずに次のシーンに出て行くことになりました。
 二回目は思い切り良く行うようにしました。普段出来ていることが出来ないのは、精神的に何かが違うのだろうと、いつもは考え過ぎないようにすることが多いのですが、今回は、よく考えて注意を向けることにしました。
 ショーが終わると、クレベーフのお別れパーティをいつもの居酒屋で行いました。彼は人気者なので、お別れ会が続いているようです。でも、彼がKAから居なくなる実感が、私はまだありません。