のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

ラスベガスマラソン一人応援

2009-12-06 | 日記
 脚の付け根が痛くて目が覚めました。昨日、調子が良かっただけにがっくり。そのまま起きて、ラスベガスマラソンを観に行きました。コースとなっている通りに出ると、向こう側の車線に4人ぐらいの集団が通り過ぎて行きました。横断歩道を渡ると、もう1人が通り過ぎて行き、先の方に給水所が見えました。そちらに歩いて行くと、そこで働いて下さっている方々は、コップに用意した水を捨てていました。もしかするともう終わりなのかと思っていると、白バイが来て「今から来る彼の後は、もういないようだから、片付けていいよ。」というようなことを給水所の方々に言っていました。その彼、黒人の男性は、それからすぐに笑顔で過ぎて行きました。彼に声を掛けた後、給水所の方に確認をすると、やはりその方が最後のランナーだったようです。そして、私がきちんと応援できたのは、その最後のランナーだけでした。
 交通規制が解かれると、亜梨ちゃんと彼女のアパート探し。久しぶりの作業は楽しく、私も引っ越したくなってきました。