のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

三人組二組

2009-12-23 | KA
 友人から出演を依頼されました。ショーがある日のことですが、踊るのが一分ということなので、協力しようかと思います。
 二回目のショー、私はお客様を迎えるので、一回目は亜梨ちゃん、二回目は私がキャプティビティの場面をすることになっていました。私は彼女の演技を見守りたいところでしたが、自分が二回目をするにあたって頭が整理できないといけないので、今日は彼女の演技を見ないことにし、その代わり、苦手な“役者業”をさらに頑張ってこなして、物語がより分かりやすく伝わるようにと思いながら舞台に立ちました。
 一回目のキャプティビティが終わって彼女に会うと、なんだか晴れない様子。見守ることが出来なかったことを告白すると、上手くいかないところがあったようで「のんのんさんの場所をお借りしているのに…。」と悄気ていました。その思いだけで十分です。
 二回目は三人組のお客様を二組お迎えしていました。一組はKAを楽しみにしながらその三人組で何度もいらして下さっている方々で、とても腰の低い方々です。もう一組は、バトンの友達。お母様の還暦のお祝いに、ラスベガスの旅を選んでくれたそうです。
 終わってからみなさんにお会いするととても喜んで下さって、バックステージツアーもとても賑やかで楽しいひとときとなりました。