スコットランドから

　スコットランドから、ＷＢＴＦ、世界バトントワリング連合の委員の方がいらして下さり、今日はご夫婦とランチをご一緒させて頂きました。彼らは結婚２５周年で、ラスベガスを訪れて下さったそうです。
　彼らの英語は、今いる仲間の英語にはないアクセントで、はじめのうちは、彼らは英語が母国語ではない方々かと何度も思ってしまいました。そして、そういう錯覚に陥る自分の環境を面白く思いました。
　スコットランドの方と、こういう風にお話をすることが今までなかったので、その面白さや、ＷＢＴＦ役員の懐かしいお名前を聞いたり、ご活躍を聞いたり、また、ＫＡのことも少し違った立場や観察の仕方で話して下さったりと、とても楽しいひと時でした。
　ルクソールから、ニューヨークニューヨークまで歩いていらしたと言い、そこからファッションショーまで、また歩いて行くと言いました。お元気なお姿、生き生きとしたお姿は、本当に印象的でした。

　夜、スーパーで明日のデザートを選んでいると、ふとベイクドチーズケーキが食べたくなりました。たぶん…と材料を選んで買って帰り、インターネットで作り方を探し、製作。いくつか見た作り方のほとんどに載っていた生クリームは入れられませんでしたが、焼き始めると、部屋中いい香りに包まれました。おいしく出来ているといいのですが…。
　久しぶりのお菓子作りも楽しい気持ちにさせてくれました。