ジェフリー・アーチャーの小説「誇りと復讐」に出てくるイタドリという雑草を初めて知ったのだが、イギリスでは、現実的にこの、多分日本からの「外来種の雑草」の繁殖にお手上げ状態だという。
余りに強い生命力で、建物の基礎となるコンクリートやレンガを10年ほどで崩壊させてしまうから、完全駆除を確認するまで、その土地に建築許可を出せない、という弊害が起きているらしい。
日本でその弊害が起きないのは、昆虫などの天敵がいるらしいが、イギリスにはそれがいないので、イタドリ天国となっているとか。現政権も、その雑草に悩まされているらしいよ。
ジャパニーズ・ノットウイード。
余りに強い生命力で、建物の基礎となるコンクリートやレンガを10年ほどで崩壊させてしまうから、完全駆除を確認するまで、その土地に建築許可を出せない、という弊害が起きているらしい。
日本でその弊害が起きないのは、昆虫などの天敵がいるらしいが、イギリスにはそれがいないので、イタドリ天国となっているとか。現政権も、その雑草に悩まされているらしいよ。
ジャパニーズ・ノットウイード。
送信from Y.Yoshizmi:[ 26/31/40% 1010hPa 湿度90% 60p67k ] 曇り時々小雨
連日、めちゃくちゃ湿度の高い、高温多湿のインドネシアにいるような、梅雨模様。むしろ、クーラーの中で布団にくるまって眠る方がいいのだが、昨夜はずっと扇風機を首ふりにして眠ったせいか、今朝は身体中がこわばっている。特に首が回らない。
貧乏人は首が回らないと相場は決まっているのだが、仕方がない。今朝は、温水シャワーを浴びて、目を覚ました。
で、話は変わるけど、読者の想像力を試そう。
「合衆国アメリカ44代大統領、オバマは来年11月まで任期だが、任期途中で失脚する。で、アメリカ史上最後の大統領となる。」
としたら、さあ、どんな想像が働く?
過去の歴史において、ローマ帝国も秦の始皇帝も徳川幕府も、必ず終焉がある。歴史に永遠はない。人間はいても、その人間が作る政治体制に永遠はないのだ。
いつ、どこで、何が起きるか、分からない。近年で言えば、ベルリンの壁は崩壊し、ソビエト連邦が崩壊した。アメリカ合衆国が崩壊しても、不思議ではない。
2015-2016 一体、何が起きるだろう?
連日、めちゃくちゃ湿度の高い、高温多湿のインドネシアにいるような、梅雨模様。むしろ、クーラーの中で布団にくるまって眠る方がいいのだが、昨夜はずっと扇風機を首ふりにして眠ったせいか、今朝は身体中がこわばっている。特に首が回らない。
貧乏人は首が回らないと相場は決まっているのだが、仕方がない。今朝は、温水シャワーを浴びて、目を覚ました。
で、話は変わるけど、読者の想像力を試そう。
「合衆国アメリカ44代大統領、オバマは来年11月まで任期だが、任期途中で失脚する。で、アメリカ史上最後の大統領となる。」
としたら、さあ、どんな想像が働く?
過去の歴史において、ローマ帝国も秦の始皇帝も徳川幕府も、必ず終焉がある。歴史に永遠はない。人間はいても、その人間が作る政治体制に永遠はないのだ。
いつ、どこで、何が起きるか、分からない。近年で言えば、ベルリンの壁は崩壊し、ソビエト連邦が崩壊した。アメリカ合衆国が崩壊しても、不思議ではない。
2015-2016 一体、何が起きるだろう?